病院とふるさと納税 | 上を向いて歩こう!-乳がんにとらわれない日々を送りたい!-

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進行乳がんだけど、不安や悲観にとらわれることなく日常生活を送りたい!
そんな自分の頭と心を整えるための記録です。

おはようございます。

今日は病院DAY。

わたしのかかりつけは前回の領収書に予約票がついています。

七夕の日に通院があることは記憶していたのですが、何時だったかなぁと領収書を確認しようと思ったら無いアセアセ

それも無いことの気づいたのが昨夜だったもので病院に問い合わせることもできず…。

まぬけすぎる…。


なんとなく朝イチの診察ではなかった記憶はあり、でも採血がある日で、採血は混んでると1時間待ちとかもありえるので、とりあえず朝イチに病院に向かいました。


病院に到着したのが8時半過ぎ。

受付票で確認したら診察予約は11時30分。

採血したのが9時頃で、結果が出るのに1時間必要だとしても中途半端!


こういうイレギュラーな日は、病院を出て時間潰そうにも、車で出かけて戻ってきたら停めるとこがない…とか普通にありそうだし、天気も怪しいし、余計なことは考えず、おとなしく病院内で待つことにしました。

待合室だと気が滅入るので、コーヒーショップでコーヒー買って、ホールでゆっくりブログ書いたり、読書したり。

たまにはこんな日があってもいいですよね。



さて、話変わって、ふるさと納税について。

何年かぶりにふるさと納税をすることにしました。

ちょうど買い替えたいと思っていたものが返礼品としてあることを知ったのでほっこり

ふるさと納税って還元率◯%だとか、やたらお得感を表に出していますよね。

還元率はさておき、わたしも欲しい返礼品が受け取れる上、減税にもなるなら…という打算はあります。

…でも、よくよく考えたら、自分の住む自治体の税収が減り、結局は住民サービスの低下という望まない形で返ってくる可能性もあるわけですよね。


何年か前に、夫の出身地の返礼品を見たら、あまりに魅力がなさ過ぎてパスしてしまったことがあるのですが、今回改めて過去10年分くらいのふるさと納税での税収の推移を見てみたんです。

そうしたら2年前くらいから桁違いに増えていて、何事かと思って返礼品を見てみたら、すごく良いものになっていて驚きました。

しかも、ちゃんと地元に縁のあるもので!


コロナ禍になって、義父母が自治体独自の給付金を何回か受け取っていることを知り、そんなに大きな産業もないのにすごいなぁと思っていたのですが、一瞬で腑に落ちました!


そういうことを知ると地方が魅力的な返礼品を用意してふるさと納税に一生懸命になるのもわかりますし、地方活性化には悪くはないかもしれません。

でも、一方で、それほど高額納税者がいない、中途半端な都市が一番損するのではと思いました。

まさにわたしが住む自治体のような…。


自分の住む自治体の返礼品もチェックしてみたのですが、縁もゆかりもない人の寄付を集められるレベルどころか、住民ですら「え?これ?」と思うようなものでした…。

もうちょっと頑張って!

そういうわけで、住民サービスへの跳ね返りと返礼品の魅力を天秤にかけ、葛藤しながらも、魅力的な返礼品の方に気持ちが持っていかれてますにやり