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バックパックのみやげ話

東海エリアを走ったり、漕いだり、泳いだり。
キャラがいつまで続くやら・・・

先日、京都に子供と行って来たXman。

せっかくの京都、久しぶりの京都よし、自転車で回ろう。

と、自転車による寺周りを計画。宿は宿坊を取った。



コースは、子供の希望で清水寺と銀閣(金閣も見たいといったが・・)
が回れる東山方面を集中的に回ることにした。

また、1泊する事と車で出かけるので、念願の比叡山に2日目は行ってみる事に。
ということで話がまとまった。

自分はジオスミグノン改で、子供は子供の通学車(我が家での通称銀チャリ)
で行く予定だったのだが・・・・・

ためしにサーフの荷台に積んでみたが、前輪を簡単に外せないことや、かご、泥除け・・・・etc そのまま積むと強烈に場所を食い、かつ、おも~い。


悩んだ末、知人の奥様のクロスバイクをお借りする。
このクロスバイクのレンタルは後々大正解だった・・・・


あさ・・・・・相変わらず忙しい日々の疲れを引きずりながら
3:00amに起床、眠くて、眠くて  

高速ではひたすら睡魔との闘い。よーろーのPAを過ぎていよいよしんどくなってきたので、加須で仮眠。30分ほど熟睡。すると・・・

バッチリ、すっきり。

さてさて、あさ8:00に伏見稲荷に到着。
スタートする。


伏見稲荷は夜もやっているし、ここの宿坊に宿を取っているので、最後に拝観することにして、出発。

東福寺。ここはやっぱり”もみじ”が有名。
朝早いのもあって誰もいない・・・・

この風景・・・木も地面も真っ赤に染まる。一度見に来ましたが素晴らしい光景です。

で、この写真・・・お気づきですか?正面に渡り廊下が見えています。はて?



ご存知の方もいるかもしれませんが、有名な渡り廊下の正面に一般に開放されている橋があるのです。
ここは、地元の方の生活道路。通学の学生がどんどん橋を渡っていきます。

上の写真でおじさんが立っている辺りからの写真が2枚上の写真です。


次は清水寺。

三寧坂もクロスバイクはぐんぐん登っていきます。
子供の脚力も大したものです。

清水寺では、なぜか中国人の方が多く見られました。

お約束ではありますが、舞台の上から下を撮って見ました。



音羽の滝越しの清水の舞台です。
こんなことが出来るのも朝の空いている時間帯ならでは。

流石、日本。

音羽の滝のひしゃくは紫外線除菌をしていました。


次は、高台寺へ向かいます。


高台寺の石庭です。
雲間を泳ぐ龍を表現しているそうです。
夜、ライトアップする時期もあるようでその趣はまた宜しいそうです。

特別公開の”臥龍廊(がりょうろう)です。
その昔は”ねねさま”(太閤秀吉の正室)しか通れない廊下だったとも

ここも”龍”を表現しているそうです。

臥龍廊上からです。
踊り場が多いのは着物のすそを直す為、とも言われ階段は三段あるのですが上から見ると1段にしか見えない工夫がされているそうです。(上の写真の人が立っている所から上は一段に見えますでしょ。)

普段は通り抜けさせてくれません。また、この廊を歩く前にねねさまの御廟があるのですがそこにある天井の龍の図も特別拝観できました。

廟には秀吉公とねね様の木彫があり、ねね様の木彫の下にはご本人が土葬されているそうです。

見ごたえありました。こどもも”特別”拝観にらっきーと上機嫌

続いて知恩院を目指しますが、お腹が空いてきたのでお食事に。
京都といえば「湯豆腐」ですがそんなお上品な身なりでもないのでぱす。

それに、京都には久しぶりに食べたいものが・・・

これだ 



天下一品のこってりラーメン。
このトロトロのシチューのようなスープと太麺。

んまいっ!

体もあったまり最高です。

さて、腹ごしたし、知恩院へ






あれ、金堂は修理中です。
そのせいか中に、無料で入れていただけるので、早速なかへ。
忘れ傘、鴬張りなどの七不思議を拝観します。

続いて蹴上げ方面へ移動。

蹴上げの水力発電所跡です。
琵琶湖疎水といえば外せない見物スポットですね。

サイクリストもたくさんいました。

こんな車体も



痛車のツーリング車
いいっすね、かっこよいと思います。

自分では・・・・・出来ないなぁ・・・・・

次! 南禅寺 いってみよう!



これこれ・・・・・

あれっ上に人影が動いている・・・・?????





上がれるんですね。

三門ではなく山門が正しい書き方との事。

結構上がり代高かったですが、当分来れないので奮発。

門の横にある受付で受付して、この急な階段を上り下りします。(上にもう一箇所あります。)



外人さん・・・・そこはベンチじゃないんだけど・・・・

結構あちこちのお寺でこの光景を拝見しました。(笑)

昼頃になったせいか外国人は中国人ツアー客から、白人系の個人旅行客が目立つようになって来ました。

南禅寺と言えば・・・・


水路閣ですね。

もっと大きなものかと思っていましたが意外と小さい。
でもレンガ造りのきれいな建造物です。

北大路欣也はトレンチコートを着て歩いてはいませんでした。
山村紅葉も、片平なぎさも何者かに追われていませんでした。(笑)


そして、子供のリクエスト、銀閣へ哲学の道をたどります。



やっぱり趣がありますね。しかししかしものすごい人人人・・・・

銀閣人気はすごいです。
何とか隙を見て写真を撮って行きます。

人人人・・・・・高台寺とは又違った枯山水。
Xman的にはベタだけど竜安寺の枯山水がやっぱり好きです。

人人人・・・・・順路を列になって歩きます。
この木をかわした位置で写真取りたかったけどものすごい人だかりだったのであきらめることにしました。

旅はここで折り返し。

その2へ続きます。




ちょっと前のお休み。


練習に行きたいところだったXman。だが外は

そこで、前に”ポチッ”して届いたハブを磨くといたしますか。



前置きとなりますが、今、レストア中の”真っ白な青春号”(丸石バルボアロード)には
シマノの600EXコンポ(今のアルテグラにあたるらしい)がフルセットだった記憶がある。

ところがXmanが高校を卒業後、弟に譲渡したら・・・・
知らない間にチューブラーのタイヤが使いにくいと、普通のWOリム変えてしまった。
それに伴いハブ、カセットフリーも600EXコンポではなくなったようだ。

どうしても、”真っ白な青春”時代に戻したく、当時の600EXコンポをWEBで物色しまくっていたところ、
サ○クリーのサイトで、32H(ハブの穴の数が32個)のものが、前後セットほぼ良好な状態で発見。
本当は36Hのものが付いていたと思われるが、ロードなので軽くなるには問題ないだろう。ということで”ポチっ”したのがこのハブです。

ちょっと白くなっているが、まあ、中古のコンディションではこんなものでしょうか?

さて、今回のお磨きの主役は

ねりピカール。
液体の物も良いが、ペースト状の研磨剤が絶妙にウエスに付いてきて使いやすく気に入ってマス。

左が磨く前、右が磨いた後。
右側にはカメラが写りこむ位ピカピカに。

磨き終わり。 
どおです ピッカピカ


フリーも買っちゃた。
だんだん、部品が集まり始めた。”真っ白な青春号”
後は、組み付けだけ!となったらフレームのサビ落としをして全塗装に出す予定です。

後は、リアメカの良い状態のものが欲しいのと、サドル、リムだね。

コツコツ、お小遣いためなきゃXman。




2012年始めてのブルベ。


でも今年は連休が取りにくいので今年最後のぶるべかもしれないXman。


せっかくのブルベなので目一杯楽しみたいところだね。


前日の仕事を早めに終わらせ、帰宅。
装備を車に積み込みさっさと就寝。


朝、5:00自宅を出発。
柳川瀬公園に到着一緒に出る友人の隣に車を止める。

さあ、頑張るぞ。

まずは受付。朝早くなのにバッチリで迎えてくださる主催者の皆様にいつもながら感謝です。

ブリーフィング。総勢約60名。

AM7:00スタート。 パラリパラリとスタートしていく参加者。


スタートしてすぐ、後方から”シュパッ、シュパッ”とキレの良い音をさせながら
三船雅彦さんが抜いていく。


体に力が入っていないのに足はクルクル。上半身もまったくブレが無い。流石です。

岡崎市内ではまだ、差はあまりつかない。
この先の美好美合の東名側道辺りから集団が分かれていきます。


Xman達も頑張って走る。
前半を少し頑張って時間を稼ぐ作戦だ。


途中、後ろからよくブログを拝見させていただいているブロガーさんに合った。
信号待ちで思い切って声をかけてみたら物腰柔らかく応対してくださる。


この後も、この方とはちょくちょくお会いしたが、決してXman達が早いのではなく、
彼らは寄り道をしながら旅を楽しんでいるようだ。


200のブルベでは、少し足に余裕のある方は寄り道場所(主に美味しいものが食べれる場所)を探して楽しまれる方も多い。

さて、たんたんと走って

9:25分 長篠のサンクス PC1到着

この時点ではまだ、多くの参加者が集う。

さあ、峠だ。

ブルベで走るのは2年ぶり。昨年は膝の怪我で殆ど長い距離を自転車で走っていないので坂がキツーイ。

まずは1つ目の峠を登りきった。
その後・・・・・練習不足が


80kmくらい走って、いくつか目の坂を上っていると太ももと膝の付け根辺りの筋肉が
”ぷるぷるぷるるるうっるるうる・・・・・・・
痙攣を起し始めた。 この間の東栄への練習でも最後になったやつだ。
70km過ぎると練習不足のせいでなるのか?


場所が変わりながら痙攣する足をぶん殴りながらごまかしごまかし浜名湖へ向かう。

浜松市動物公園の手前で三船さんとすれ違う。
はやっ


僕らはまだまだ・・・・旅は続く

浜名湖ガーデンパークのところまで来ると折り返しの参加者が続々・・・皆速いなぁ

AM11:45分 サークルK弁天島 PC2に到着。お腹減ったぁ

ブルベの時もやっぱりラーメン。体が温まる。

昼食を食べている時・・・あっ


前を走るのを見たときカンチブレーキが見えたのでシクロ車で走っている方もいるんだな・・・と思っていたら。

ユーラシア! じゃあありませんか!
古典車好きの血が騒ぐ。


要所に近代パーツを差し入れながらも古いバイクで走る。
粋だなあ。カッコイイです。


”真っ白な青春号”(丸石バルボアロード)が復活したら挑戦してみようかな。

でも、その前に”ジオスミグノンドロップ”が先?

遠州大橋もきれいに見える。

良い天気になったが、風はビュービューです。

さて、今回出れなかった友人に電話をして出発!


途中、もう脚もヘロヘロ、厳しいところが何箇所か。
申し訳ないが頑張ってらっしゃる前車に引いてもらう。
どこかでお礼をと思っていたがその後チャンスを逸してしまった。

いよいよ折り返しの山が見えてくる。

この辺で、また脚がプルプル・・・・・痙攣が・・・・ここで前走の方とチギれてしまった。


ここからは、ひたすら体との戦いの時間となる。
ペースを上げたいのだけど上がらない、ギアを一段上げると”ぷるぷるるるる・・・”
下りでは今度は向かい風。この山は大体いつも、引佐~鳳来へ向かう時、下りなのに強い向かい風に・・・

くそーっ!頑張るぞ!歯を食いしばりペダルを漕ぐ。


脳内物質が辛いことを忘れさせようとしたのか!
突然、頭の中にキャリーぱみゅぱみゅ降臨・・・・
”つーけまつーけまつけまつける♪” 延々繰り返しペダルを回す。

14:30分 長篠のサンクス PC3に到着。
ここはプリンと栄養ドリンクで補給。さあ、あと一頑張りです。


脚をよくマッサージして出発。
目標の10時間半以内だとあと2時間半。およそ50km残っている。


単純計算だと平均時速25kmくらいで走れば大丈夫だが、脚の調子は良くないし、向かい風が気になるところ。


走り出して案の定、新城市内や千両街道では向かい風が強い。ペースが上がらなく大苦戦。


途中トイレに行きたくなり、千両街道の終わり、ぎょぎょランドの前のコンビニで休憩。


美好美合の側道のアップダウンが厳しい~~!
風もさることながら、日も暮れてきて、日陰も多く ”寒い!”


もうこの頃になると写真を撮る気力もなくなっています。


ともかく、前へ、前へ・・・・ひたすらペダルを回します。
心の中は ”暗くなる前に・・・暗くなる前に・・・・”


途中の信号待ちで    ”帰りに何か食べて帰る?”とXman  
”いいねぇ” と友人。
”何にする?かつやでカツ丼なんてどう?”
”いいねぇ、トン汁付きで・・・”

この時点から2人の頭の中は”カツ丼、トン汁・・・・・”の繰り返しが今度はスタート。


日はまだ残るが、安全のために前後のランプを点滅点灯。

岡崎の町のアップダウンも何とか乗り越え、最後の橋を渡り・・・・・

もう少し・・・もう少し・・・・カツ丼・・・・トン汁・・・・


ゴーーーール。 つかれたぁ

17:45分 到着 認定時間10時間45分
目標より20分ほど遅れた
練習不足だったからしょうがないけれど・・・・でもまあ久しぶりに完走できたので良しとします。


カードを確認してもらいサインをして、”甘いもの”を頂く。
暖かいコーヒーが体に沁みた。
主催者の皆様、楽しいブルベをありがとうございました



さあ、片付けて、かつやへGO
トンガラシ入れたトン汁が胃袋へ沁みていく”Howoooooaaaa
鼻水を垂らしながら、カツ丼をがっつく
ようやく”復活”


翌朝は、2人とも気力で出社だったそうな。