夢のマイホームを手に入れるため、膨らむばかりの夢。ところが資金計画に
暗雲が立ち込めようとしています。。。
青天井の資金計画書に愕然のまさおくんです。
資金計画について住宅情報館の営業、目黒さんと話し合いを続けます。
心が折れたまさおくん、しばらく言葉が出てきません。
すると、ポチ子が吹っ切れたように、ふぅーっと息をつくと、顔を上げて
切り出しました。
ポチ子「目黒さん、私たちの夢を実現してくれるって言ったわよね。現実を
見ながら夢をつかむようにナビゲートしてくれるのが目黒さんの仕事でしょ。
こんな資金計画じゃ、わたしたちおうちなんか建てられないわ」
目黒さん「・・・。」
今度は目黒さんの言葉が出ません。
ポチ子「なんで、こんな資金計画になっちゃったのかきちんと説明して。
それで、私たちに何かできることがあれば、そこで考えるしかないんだもの。」
まさおくん「そうだね。資金計画書を見ても、細かい明細がいっぱいあって何のことか
分からないものもある。」
失意のなか、少しでも前向きに話を聞こうとハートにスイッチを入れなおしました。
目黒さんに資金計画書の中身について、ひとつひとつ話を聞いていくことにします。
それにしても、いろんな費用が掛かりすぎじゃね?おうちって。。。。
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