野良コロシアム注意点 | ドラゴンポーカー How To Do 〜ドラポ立ち回り攻略〜

ドラゴンポーカー How To Do 〜ドラポ立ち回り攻略〜

アソビズムが提供するドラポことドラゴンポーカー(以下、本ブログにてドラポと言う。)での立ち回りについて書くブログです。
レベルとしては、初級レベルから順に扱いたいと思っています。

野良コロシアムをやっている管理人。

最低限注意しとくべき?
この場面はこれでいいんじゃと思ったこと?
この辺りを野良の方向けにいくつか書いておこうかなと。


1.敵のA属性を見て
合体全体化の威力半減により、35%子分三積みでも相手のAが耐性属性や同属性だと全体化時に倒せない印象
合体先の子分にもよるかもですが、それでも恐らく耐性属性は全体化一回ではキツそうです。
その中でよく見るのが、
例えば、相手のA四人が森の時に水のアタッカー絶発など。
これだと全滅は無理でしょう。

対策:開始直後に相手Aの属性配分を見ましょう。時には絶発ではなく素出し、シャッフルを。

応用:逆に上記具体例の場合が最終ターンではなく、BP差が僅かの状態での4ターン目等ではあえて絶発することで5ターン目に相手HPを減らす(調整して)ことができます。


2.特攻は?
ベルゼブブなどはバフデバフ対策には良いですが、特攻ではないのでタイミングを見て絶発しましょう。
上の属性問題と同様です。


3.合体スキルの使い分けを
合体スキルの威力減少に伴い、元々敵全体に効果のあるカードに対する全体化は威力減少させる効果しか付与できなくなりました。
そこで求められるのが合体スキル絶発の使い分け。
例えば、味方がバフデバフや全体化スキル(e.g.ノルン、帰化ニムエ)を絶発している時に全体化絶発は控える方が良いでしょう。
逆に複数化等は原則的には絶発してよいでしょう。ただ、複数化すると敵が死んで状態散布できない場合や、バフデバフが鏡積みである場合など複数化を使うことがデメリットである場合には例外的に絶発しない方が良いでしょう。

対策:味方のカード内容を考える。


4.状態異常を使いこなそう
全滅の可能性が格段に下がっている現状において状態異常散布は以前にも増して有効打となっています。
特に最終ターンに相手が状態異常となっているか否かは勝利のための重要なファクターとなっていると感じられました。
前回コロシアムでも個人的に使っていた帰化ニムエにニキータ積み等は更に有効でした。
個人的に使ってみた子分例などはこちら
どれも決まればそれなりに効力はあります。

対策:状態異常散布も意識してデッキを組みましょう。

応用:超合体を使いこなせば安定して全体に状態異常をばらまけます。一方で味方が同じ状態異常散布カードを場に出すと超合体で本来意図したことと違う結果にも?


5.BP差を意識しよう
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これだけのBP差がついていれば、ただ攻めるのではなく守りに入る方が無難です。
味方のHPを回復させ軽減、鉄壁を貼り、状態異常をまく等に主軸を置きつつ、役の関係でアタッカーを出すことになる方が相手のHPを削りにいく(倒すのではなく、削る)のが無難でしょう。
一方で巻き返す側としては、デバフ状態にもよりますが、まずは巻き返しを考えましょう。

個人的な経験としては4ターン目に20万BP差があると野良では少し巻き返しにくいグレーゾーン、30万BP差ならば4ターン目からはフルアタック状態で取りに行かないと厳しい戦いとなる印象。
と言うのも、20万BP差でこちらが状態異常、バフデバフに固執すると、その間に相手がBPを取りに来て差は30万、40万となりかねず、バフデバフ、相手が守りに入ることも考えると積みの状態になることが多々ありました。

対策:BP差を見つつ攻守の切り替えを。


6.軽減等は今後有効
上記5の記事と関連して軽減系は有効です。
ただ、今回は斬突が特攻なのでツクヨミやメイリン、等盾無効系が出てくることがあるので注意しましょう。


7.バフデバフの効力は?
バフデバフの効果は重なれば大きい印象。
一方でバフデバフを重ね、状態異常をまくことに固執しすぎると知らぬ間にBP差がついて逆転不可能になっていたなんてことも。
五番手自分の時に場に8889で、手札に8バフ+3以上まけたとしても、場の8三枚がW合体で大量のBPを期待できるならば2ターン目でもバフを使わず素出しし、勝ち逃げスタイルへの変更も視野に
中途半端なバフデバフだけならば、少しでも削るために特攻にしておく方が野良では結果的に良いかもしれません。
特に最終ターン付近で巻き返し狙いの中バフデバフなんて目も当てられません。
グルチャなら役割分担等で色々汎用性高くできるのですが。

対策:バフデバフに固執しすぎない。基準はスト以上で一度に全体に対して数値が3以上のバフデバフをまけるか。

注意:鏡ですが、どうも合体系は全て威力減少しているようで、スペダンでは一回で+4等にできたメイリン二体に鏡もコロシアムでは+1×2の仕様となっています。使う方はご注意を。


8.今でもやはり先行有利
最後に、今でもやはり先行は有利だと書いておきます。
死ににくくなった関係でスト等狙いやすい中間切りが目立つようになりました。
しかし、やはり先手を取るのは大事です。
後攻になるとデバフ入れながら殴られますが、先手ならノルン出した方を倒してデバフ封じつつBP稼ぎもできる場合もあります。

対策:相手の手役、カードも見よう。

注意:必ずしも先手を取るのに固執する必要はありません。
例えば、典型例は敵全員が睡眠時。
その他、味方の状態が万全ならあえて相手の攻撃を受けて後手の自陣行動時に回復させて次のターンに万全の状態で臨むなど(先手を取って回復しても意味がない)。



一旦、こんな感じですかね?
こんなこと言いながら管理人は勝率五割程度なので偉そうなことは言えませんが、野良の方の参考になれば。

その他、こういったプレイが有効でした、こういった失敗してしまいました等ご意見頂けると幸いです。