【楽器演奏の秘密】

 
 
今日は81回目
 

今回のテーマは

合わせたい!と
真剣に思うなら


 
 
 


誰とアンサンブルしてますか?


ハーモニーを作るのは
誰とですか?





慣れてない時には
楽譜を見ることばかりに
一生懸命になってしまうことが
あるかもわかりません。。。


それが一段落ついて
慣れてきたら

次のステップへ








ファーストは
指揮者と、他の1番奏者と

セカンドは
指揮者と、お隣のファーストさんと






指揮者以外にも
合奏中、 
視界に入れていた方がいい人がいます。





そのために

例えば
セカンドを吹く場合は
単純にファーストとは横並びでは座らずに


視線の端に
ファーストが入るように座ります。




気配が感じられると
ぐっと合わせやすくなります。



 


 
そして

座る位置だけでなく

譜面の見方も
当然変わってきます。





楽譜は見ながらも

指揮者の動きも把握できるように


上目の半分は指揮者をとらえるようにして

楽譜を見ることがあります。

 






そして


本当にここぞという時。



合わせたい所があれば

そこは暗譜で。





急にルバート(リタルダンド)が
かかる場所だったりと

合わせるタイミングの微調整が
必要なところってありますよね。







演奏って
画一的な音楽では決してなくて

演奏って一期一会


毎回、微妙に違うから



押さえるところは 
どこか

考えながら練習していきましょう。


 
 
 
 
 
 

音譜ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています

(大阪)

 

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 

1990年よりホルンをはじめ、管楽器の指導、            

アンサンブル、合奏の指導。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラーでもある。

 

 

                     

 

 
 

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