【アラフィフひとり旅】ウェスティン・パースの快適なラウンジ | アラフィフひとり旅

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アラフィフ女のひとり旅(たまに相方連れ)の滞在記

2023年11月のパース旅は、ウェスティン・パースに泊まりました。

ホテルラウンジが快適で、チェックイン・アウトの前後や、夕方のカクテルタイムなど、長い時間ラウンジで過ごしました。

 

クラブラウンジは3階にあり、エレベーターはラウンジアクセスのある部屋の鍵をかざさないと止まりません。ラウンジ前にもデスクがありますが、ほぼ無人なので入り口で鍵をかざして入ります。

 

今回、朝に到着する便で眠かったのでとりあえずホテルへ直行し9時過ぎにチェックインしたところ、部屋の準備がまだだったので、ひとまずラウンジで休憩させてもらいました。

 

コロナ禍前の情報では、ラウンジでも朝食提供があると見た気がしたので、朝は朝食で賑わっているかと思いきや、朝食提供は無く誰も居ませんでした。

 

座席はソファからデスクやカウンターまであり、スペースもゆったりしてます。

 

 

 

 

ショートブレッド、Anzacビスケットというオーストラリアでメジャーなビスケットにグルテンフリーのビスケット。

オーストラリアはグルテンフリーのものがどこでも用意されてました。

 

フルーツも何種類か。

常時置いてある食事系は以上です。

紅茶はPICKWICKというオランダのでした。

コーヒーマシーンはさすがオーストラリアだけあり8種類くらいから選択できるもの。

 

隣のサーバーはワインかと思ったらお水でした。

 

ソフトドリンクはこちらから取っていきます。

 

ビールなどのアルコールは夕方だけで日中は南京錠がされてます。

 

部屋の準備が出来るまで、こちらでコーヒーとビスケットをいただきながら身支度出来ました。

 

帰りは夜便だったので16時までレイトチェックアウトさせてもらったものの、18時頃に街を出発すればよかったのでラウンジで過ごしました。

(最後の二時間まで街歩きする気力体力が既に無かったので)

 

朝6時から22時まで空いてます。

夕方のカクテルタイム以外は、貸切か数人いる程度で、日本のマリオット系ホテルのごちゃごちゃした雰囲気はなく快適に利用出来ました。