こんにちは。治療家の岡本です。
《初めての方はコチラからどうぞ！》
当院の施術は、「起立性調節障害（きりつせいちょうせつしょうがい）」にも作用します。
さて、どのようにアプローチするのでしょう？
起立性調節障害とは…、
自律神経失調症のひとつで、循環器系の障害としてとらえられている。
症状としては、朝起きられない・めまい・立ちくらみ（脳貧血）が一番多くみられる。
その他にも、動悸・息切れ・睡眠障害・食欲不振・腹痛・頭痛・倦怠感など人によりさまざまな症状が現れる。
血液による酸素と栄養の供給が悪いため、疲れやすく、疲れからの回復が遅れる。
と、定義されています。（ウイキペディアより抜粋）
治療法としては、運動療法・食事療法・薬物の投与などがあるようです。
しかし、当院の施術はアプローチの方法がまったく違います。
自律神経障害のある人は、身体が無意識レベルで緊張し、芯からリラックスできない状態になっています。
当院の施術は、痛いことをせず、ホントにやさしくおこないます。
さらに施術中は呼吸のタイミングをすごく重視します。
その結果、自律神経に作用し、身体を副交感神経が優位になるように調整していきます。
つまりは脳レベルでリラックスでき、緊張が解けるのです。
施術中に眠ってしまう方が多い理由がコレです。
さらに通常のやり方では取れない筋肉の硬直を取り、身体をまっすぐにします。
このような道具を使い、首や胸まわりの緊張を取り、きちんと呼吸ができるようにします。
そのように身体の環境を整えることで、睡眠の質が高まってぐっすりと眠れるようになります。
そうすれば身体は本来持っている自己治癒能力を最大限に発揮できるようになります。
つまり、全身的な状態を良くしていくことで、部分的な症状も良くなっていくのです。
最終的に身体を治すのは自分自身の力です。
当院の施術はその力を最大限に引き出すので、起立性調節障害にも効果的と言えるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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