2022年度9月例会が9月18日(日)午後3時よりオンラインで開催されました。今回は韓国・日本・台湾から約15名の先生方が参加してくださいました。
2学期最初の例会は「私の担当科目、紹介します」と題し、参加者が各自これから担当する、もしくは以前担当した科目について紹介し合うという、参加者持ち寄り型の例会でした。Zoomのブレイクアウトルームでそれぞれが自分の担当科目について紹介することで、お互い日々の授業に少しでも役立ててもらえればという趣旨で企画されました。
今回はブレイクアウトルームで担当科目を紹介する際に共有できるよう事前にテンプレートを用意し、例会の開始前までに「担当科目名」「使用教材」「上手くいくだろう、または上手くいった点」「不安に思う、または失敗してしまった点」という項目を記入していただきました。
例会開始後、まずはデモンストレーションとして今月の企画委員(小出、田中)がそれぞれの担当科目を紹介してから、すぐに1回目のブレイクアウトルームに分かれました。1つのルームに3、4人ずつ入って約30分、担当科目の内容を記入したテンプレートを共有しながらお互いに紹介し合い、10分の休憩を挟んだ後2回目のブレイクアウトルームでは新たなメンバーでまた約30分、各ルームで担当科目紹介が進められました。
このように、いつもとは趣向を変えて、参加者ひとりひとりがメインとなった2学期最初の例会。発表を聞いてからワークショップという形の例会も学びや気づきがたくさんありますが、今回のような参加者持ち寄り型の例会も時折あれば、肩肘張らずに自分の新しいアイデアなどを気軽に共有でき、先生同士の刺激になりそうな気がしました。
例会後のアンケートでは、「他の先生と同じ教材を使っていたので、詳しくお話が聞けてよかった」「一人で考えるには限界があったが、参加した先生方に新たなアイデアをもらえてとても有意義だった」「それぞれの先生が多様な実践をされていて、これからの授業の参考にしようと思った」などという感想が寄せられました。
また、事前に担当科目についてテンプレートに書き込んでおき、ルームで共有する形式に関しては「事前に自分のアイデアを書き込むのはいい方法。他の先生方の考えを事前に見られるのもよかった」「先にテンプレートに記入するスタイルは効率的で、その場で話すより要点をまとめてより具体的に話せるのでとてもいいと思った。質問もしやすかった」という感想があり、今後のグループ活動にも応用していけるのではないかと思いました。
それから、ブレイクアウトルームの時間を2回設けたことで1人当たり4・5人の先生方の話を聞いたことになるのですが、同じルームに入らなかった先生方の話も気になったという意見もありました。参加者が少ない場合はメインルームでひとりひとり紹介するという形もいいですが、ブレイクアウトルームに入ることで意見交換がしやすい雰囲気になるというのもあり…このあたりは今後の課題にしたいと思います。
例会後の懇親会では和やかな雰囲気でお喋りをすることができ、こういうのもまた釜山日本語教師会の魅力のひとつだなと感じつつ、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
来月の例会は、10月15日(土)午後3時から「マインドマップで仕事も、人生も、可能性が広がる!(仮)」というテーマで開催されます。発表を聞いた後、実際にマインドマップを作る時間もあるそうです。オンラインでの開催なので、ぜひお気軽にご参加ください。









