9月以降の日時は以下の通りです。
各例会の内容及び参加申請に関しましては、例会の1~2週間前に本ブログ、Facebook、ML等で随時ご案内いたします。

例会は毎月第3土曜日午後3時よりZOOMでの開催を予定
(オフライン開催の可能性もあります)

 9月25日(土) 担当:小出・柴田
10月16日(土)   担当:二色・吹上 
11月20日(土)  担当:藤田・寺田
12月18日(土)  担当:諏訪・小山

※上記の日時は変更もございますので、直前にご確認の方よろしくお願いします。

釜山大学にある「あさひ日本語学院」からの求人情報です。

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「あさひ日本語学院」は、釜山大学駅から徒歩10分ほどに位置する日本語学校です。
個人の学院で、文法、ネイティブ会話クラス、JPT、EJU、ビジネス日本語など様々な授業を行っております。
歴史が深い日本語学校ですが、この度日本人の先生が退職され、9月から働いていただける日本人の先生を探しております。担当していただく授業は、ネイティブ会話クラス、EJU個人クラスで、現在は学生数もそこまで多くないため、授業数は1日に5~6コマ程度です。
詳しい内容やお問い合わせは、 010-2592-4272(山口)までお願いいたします。

6月26日(土)15時より、釜山日本語教師会6月定例会がZoomで開かれました。

今回も韓国、日本、中国、カンボジアなどから40名ほどの先生方が参加してくださいました。

 

ミニ発表➀

釜山外国語大学の水沼先生に「就職&話し合いZOOM勉強会」というテーマで発表していただきました。大学内の就職支援プログラムに参加していない学生にも、就職への興味・関心を持たせ、就活へのモチベーションを高めるための授業外活動の報告でした。具体的な活動内容は、参加学生各自のライフストーリーを語り合いそれぞれの特徴や長所を伝え合ったり、日本のユーチューブで就活や仕事に関するものを見て、気づいたことや感想を語り合ったりしたというものでした。

 

ミニ発表② 

京都ノートルダム女子大学の池田先生に「留学生と日本人の就活現況」というテーマで発表していただきました。国際教育並びに就活をご担当されている立場からのここだけの話に聞き入ってしまいました。特に、公になっている資料をもとに、その数字の意味や背景を伝えてくださり、日本企業の留学生採用ニーズなどについて深く理解する時間となりました。

 

ミニ発表➂ 

社会人1年生であるパクさんとカンさんに「日本の大学から日本へ就職」というテーマで発表していただきました。まず、パクさんは大学院か就職かを悩みながら4年生の4月から就活を始めたケースになります。精神的に大変な時期はありましたが、企業に自分を合わせるのではなく、ありのままの自分で挑むことで自分にふさわしい企業に就職ができたことを伝えてくれました。

 

また、カンさんは3年生の時からインターンシップや合同セミナーに参加していたケースになります。しかし、コロナ禍によって志望していた航空・旅行業界への道を断念するようになり、第3、第4の志望業界へエントリーを変更していく過程を細かに伝えてくれました。 

 

グループ交流会+懇親会

2時間目の企画は、参加者全員が4-5人のグループに分かれて、お互いの「就職支援授業・経験」を語り合いました。交流会に先だって、二色より「アクティブトランジション」についての報告がありました。「アクティブトランジション」とは、教育機関から就業機関へのスムーズな移行を目指すもので、そのための諸活動を二色の活動事例から紹介し、釜山日本語教師会で2017年から行ってきた「学生交流会」の再開を提案しました。

 

学生交流会(アクティブトランジション)

 

この後、7グループに分かれて交流しました。各グループ内では「就活支援の経験や授業内容」「韓国と日本の面接の違い」「韓国の日本語学習者の就職意識」「就職系日本語教材の紹介」「履歴書やエントリーシートの指導法」「自身の就活体験(韓国人留学生)」など、多岐にわたるテーマ・話題で語り合い、交流をしました。

 

続いて、柴田会長の「まとめのあいさつ」がありました。当ZOOM例会も回を重ね、韓国・日本内外から一定数以上の参加者が続いていることから、「釜山地域に限らずどの地域からでも、今後の企画運営者や発表者として加わって頂ける方をお待ちしています」という話がありました。

 

例会終了後もお時間の許される先生方で残って「懇親会」を行いました。「交流会」で話し足りなかった話題について話したり、聞けなかった質問をしたり、久しぶりに参加された先生の近況報告を聞いたり、初めて参加された先生のご挨拶やご感想を話してもらったりなど、予定時刻を過ぎて大いに盛り上がりました。

 

お互いの交流や情報交換に役立つ例会となったと思います。

 

報告:6月度担当 二色・高橋

釜山日本語教師会 6月度例会のご案内 【6/26(土) 15:00-】 

 

そろそろ梅雨入りの報を聞く季節となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 

釜山日本語教師会 6月度例会のご案内です。通常、本教師会は毎月第3土曜の開催ですが、今回は諸事情により1週間遅らせての開催となります。(今回もZOOMによる開催となります) 

 

今回は、「コロナ禍における日本語学習者への就職支援」をテーマに、前半は3人の先生方のご発表、後半は交流と情報交換のためのグループミーティングを行う予定です。今年もコロナ禍の下で厳しい就職状況が続いていますが、そのような中でも就職支援に我々はどのように携わっていけるか、各方面で活動されている先生方のお話をうかがい、情報交換をしながら考えてみたいと思います。 

 

また、お時間のある方はグループミーティング終了後に30分ほどの「懇親会」も行いますので、初めての方も久しぶりの方も遠慮なく、歓談のひと時にご参加くださればと思います。今回も参加地域、所属等を問わないオープン参加となります。どうぞご自由に、お気軽にご参加ください。。 

 

____ 記 ____

 

釜山日本語教師会 6月度例会 
テーマ:「コロナ禍における日本語学習者への就職支援」 

 

日時:6月26日(土) 15:00開始 

(14:40分頃から入場できます・17:00終了予定です) 

ZOOM例会 参加申し込みをされた方に例会前日までにZOOM ID等をメールにてお伝えいたします。 
 

前半 

ミニ発表➀ 「就職&話し合いZOOM勉強会」水沼一法先生(釜山外国語大学

 

ミニ発表② 「留学生と日本人の就活現況」池田康彦 先生(京都ノートルダム女子大学) 

 

ミニ発表➂ 「日本の大学から日本へ就職」パク様・カン様(共に社会人1年生)  

高橋和樹 先生(TISインターナショナルスクール) 

 

後半 

グループ交流会 

※就職支援をテーマにいくつかのグループを作ります(就職支援プログラム等の授業/日本語授業内での活動等)。 

 各自が興味のあるグループに参加して、それぞれのご意見やご経験を語り合います。 

 

17時終了後 

懇親会(自由参加20~30分間) 

 

★★★参加希望の方は、下記のフォームに必要事項をご記入の上、 

6/25(金)20:00までに参加申請をお願いします。 

申し込みフォーム 【 https://forms.gle/NdrmZtMoEmazYS9M7  】 

 

※ミーティングIDとパスワードは申し込まれた方に例会前日(6/25)の20:00頃に別途、メールにてお送り致します。 

※参加の際には、カメラ付きPC、またはタブレット、スマホの用意が必要です。当日はPPT等の資料も使うので、画面の大きいPCまたはタブレットの方が見やすいと思います。 

※今回も会費はいただきません。無料で地域、ご所属問わず、ご参加いただけます。 

 

釜山日本語教師会 6月例会担当:二色・高橋

 

5月15日(土)15時より、釜山日本語教師会5月定例会がZoomで開かれました。

今回も韓国(21名)、日本(15名)など6カ国から計42名と、たくさんの先生方が参加してくださいました。

 コロナ19の影響で対面授業ができなくなり、オンライン授業を始めてから早いもので3学期目が終わろうとしていますが、その間、私たち日本語教師も、悩み、悪戦苦闘し、そして助け合いながら、なんとか乗り切ってきました。今回は、そうした授業改善を、3人の先生に実践報告といった形でご発表いただきました。

 

第1部 「授業実践ミニ発表3本立て」 

 

◆ミニ発表1 「会話授業でのFlipgridの活用」 

                  三国喜保子先生(釜山外国語大学)

 

会話授業の「まとめ」として行っているFlipgridを利用した活動について紹介してくださいました。発表動画に、学生同士がコメントをしあうという、実際の活動の様子をみることができ、とてもわかりやすく、「私もやってみたい」と思われた方は多かったのではないでしょうか。

 

◆ミニ発表2 「レベル差のあるオンライン・作文授業の実践例」

                       松崎遼子先生(東国大学)

 

韓国の大学ではしばしば「受講生の日本語レベルの開きが大きな授業」が発生します。松崎先生は、オンラインの作文系授業で、日本人留学生の助けを借り、3つのレベルを同時進行することに挑戦され、その実践報告をしてくださいました。ポイントもまとめてくださり、中間テストの実践報告もあり、同じ悩みをもっている先生方は共感でき、参考になったと思います。

◆ミニ発表3「Flippity(Quiz Show)を用いた“つながり”クイズ授業の実践」 

                      河野奈津子先生(慶星大学)


コロナ禍で学生同士コミュニケーションや人間関係作りの難しさを解消できる方法の一つとして、Flippity(Quiz Show)を使ったクイズ大会の実践報告をしてくださいました。実際に私たちも参加し、楽しい授業の様子が伝わりました。参考にしたいと思われた方は多かったのでではないでしょうか。

さらに、今回は、Slidoを利用し、発表に関する質問をリアルタイムで受け付けました。聞いてみたいこと、気になったことをその場で匿名で投稿できるため、普段の例会よりもたくさんのご意見、ご質問をいただくことができました。

 

第2部 「ディスカッション」

 

3つの実践報告及び質疑応答の後、グループに分かれて以下のテーマをもとにディスカッションが行われました。

 

1.ICTを活用した会話授業(現状と課題と対策)

2.ICTを活用した作文授業(現状と課題と対策)

3.(オンライン授業における)学生同士コミュニケーションや人間関係作りを意識した活動や工夫

 

各グループのディスカッション内容は、グーグルドキュメントで共有し、どんなことを話し合ったかが分かるようにしました。コロナ禍で、慣れていないオンライン授業をみんなで助け合いながらやってきました。最初は、できることから始め、色んな方法を教え合い、情報を共有しながら、日本語を学ぶ学生のために私たち教師も日々成長しています。オンラインで、様々な工夫をされている方々、また何とかしたいと思っている方たちが一緒になって話し合えた良い機会になったと思います。

 

 

※今年度前期最後となる6月例会は「6月26日(土)15時~17時」就職状況と指導について(仮)をテーマに予定されています。ご参加お待ちしております。

 

5月例会担当