こんにちは、小川です。
最近ギターを始めました。
ドラムとはまた違った楽しさがありますね。
LIVEの時には練習時の2割程度の演奏しか出来ませんでしたが…
ギターも弾けるようになれば楽しくなりそうです。
さて
本日のテーマは~Hさんの場合2~です。
前回は建築家Aさんに設計をお願いしたいという方向性が決まりました。
そこから少し先の事についても書いていきたいと思います。
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Hさんのトラブル無事解決し、
再度建築家Aさんにお声掛けをする事にしました。
その時もAさんは嫌な顔一つせず、
快く受け入れた事がHさんにとってはとても嬉しく感じられたそうです。
ここからHさんご夫婦とAさんによる打合せが本格的に始まります。
かなり我儘?な要望も多かったそうですが、
Aさんはその要望を取り入れつつ、
Aさんなりの提案を盛り込んでプランを作ってくれます。
Hさんご夫婦からすると、
プロの目線からの提案には驚くばかりだったそうです。
もちろんHさんも譲れない部分は主張したらしいのですが、
Aさんはそういった主張もうまく取り込んでくれました。
↓
余談にはなりますが、
Aさんとの打合せを行うなかで、
Hさんご夫婦が家を建てるにあたり説得しなければならない人物がおりました。
実はHさんの奥様の父は設計事務所を経営されている一級建築士だったそうです。
奥様の父に頼めば図面を書いてくれて工務店も探してくれるのでは?と思うのですが、
お父様は家づくりに協力しないだけではなく、
「大手ハウスメーカーで建てろ」としか言わなかったそうです。
お父様の主張としては、
・不景気で工務店だといつ潰れるかわからない(大手なら大丈夫)
・設備は2掛け、3掛けで入れられるから安いはず
・設計図も決まったものに数値を入力するだけだから安い
・大量発注の為、部材も安い
・有名な建築家が設計した建物の雨漏れがひどいのは有名な話
・間取りやデザインなんて馬鹿馬鹿しい、住宅本で言ってることはデタラメ
・建築家に頼んでいいのは坪100万以上の予算がある人だけ
Aさんを信頼して打合せを進めている奥様は、
ここまで言われて納得できず、
奥様の考えを主張されました。
・大手ハウスメーカーに依頼すると半分は宣伝費
・水がいくら安いと言っても、融通が利かない
(2世帯住宅の母世帯は一人暮らしの為、キッチン等の設備が大きくなりすぎる)
・建築家のプランは良く出来ている
等々、話し合いは続きました。
Hさんご夫婦はAさんがいい加減な建築家には思えず、
もし工務店が潰れてしまうという事態が起こったとしても、
Aさんならなんとかしてくれる、
そう信じてお父様の意見は黙殺することにされたそうです。
↓
図面が完成し見積もりを精査した結果、
Y建設で家を建てる事が決まりました。
以前Aさんに工務店はどのように選ぶのか?とお聞きしたところ、
「社長と話をすれば、大体どういう会社か分かりますよ」と話されていましたが、
Y社長と実際に会ってみて納得されたそうです。
実際にご自身でもマメに現場をまわる、誠実な社長さんだったそうです。
Hさんも素人なので、
プロに対して失礼な事を言ってしまったとは思っているそうですが、
・支払回数を増やしたい
・完成保証(Y建設は住宅保証機構の登録がある)が欲しい
・真冬のコンクリート打設が心配
等々、気持ち良く引き受けて頂けました。
AさんとY社長でテキパキとスケジュールを組んでいきます。
家づくり開始から2年半かかり、
ようやく建築工事が始まりました。
大きな問題も無く、
完成した家に入居してから約9年。
なにかあればAさんもY建設さんもすぐに来てくれるとの事で、
今も満足されているそうです。
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いかがでしたでしょうか。
奥様とお父様のやり取りがすごいですね。
お父様も一級建築士として、
娘の家づくりであそこまで主張するとは…
心配から来る行動だとは思いますが、
設計事務所を経営している方の発言だと思うと…
元々住宅系を手掛けている設計事務所ではないとの事ですが、
それでも不安になってしまいます。
それでもHさんご夫婦は自分たちの決断で、
建築家Aさんで家を建てられました。
不満点はほとんど書かれてなかったですね。
逆にHさんが考える建築家住宅のメリットなる記事を数多く書かれておりましたので、
次回はそれらを記事にしてみたいと思います。
(お父様の主張とは真逆ではございますが…)
様々な人の想いが交錯する家づくり。
色々なブログを見て回り、
自分にあてはめて考えてみると、
少しは自分の求めるものが見えてくるかもしれません。