初めてのバケーションパッケージでの
ディズニーリゾートを存分に楽しんでいる最中ですが
先に今回チョイスした
「トイストーリーホテル」のご紹介です。
最初はミラコスタを予約しておりましたが諸事情で
トイストーリーホテルに変更⇒その時の準備編記事はこちら
もちろん映画を繰り返しシリーズ4まで見ている私たちは
いちいち可愛い!これこれすご~いの連発でありました。
シェラトングランデトーキョーベイから徒歩で
トイストーリーホテルに荷物を預けに行きます。
映画でおなじみの子たちがわんさか現れます。
これは小さい子は喜ぶだろうな~と思ったら
息子も大はしゃぎ
この世界観は
12歳の息子にも刺さるようです。
荷物はクロークに預けましたが
パークで遊んだ後は自分でクロークまで取りに行く必要があります。
先にチェックインもできませんでしたので
アプリなどからチェックインをするのが良いと思います。
ルームキーなどなく携帯アプリ必須でしたので
初めての方は戸惑うかもしれませんが、
フロントスタッフが丁寧に教えてくれましたよ
シーで楽しんだ後ホテルに戻ると20:30
春休みの繁忙期でもフロントに長蛇の列はなく
スムーズなチェックインでした。
ハッピーエントリーのチケットはフロントでもらう必要がありましたが
サクッといただけました。
さて、ホテル内を見てみましょう!!
もうね~かわいいが溢れすぎ。
ウッディとバズとレックスが歩いているよ
消防施設までおもちゃみたい。
お部屋の中はもちろんアンディのお部屋そのものです。
部屋は4名まで入れる(笑)お部屋でした。
- スーペリアルーム
定員: 4名
ベッドタイプ: ツイン
広さ: 35平方メートル - 狭いといったら狭いけど機能的に作られていて
- そこまで閉塞感はなかったです。
- 家族4人まで泊まれるといっても、大きい子供たちなら少し狭く感じるかなぁ~
テレビの下の折り畳みプルダウンベッドは
大人には狭いです。
小学生3,4年生までかな?
という印象。
私たちはこちらのプルダウンベッドは使用せず
ツインベッドの下から引き出して使う
トランドルベッドを使いました。
スリッパも4人分
可愛いスリッパの仕掛けは内緒
可愛いお部屋に小さいお子さんは大喜びかと思います。
ってわが子もかなりテンション上がっておりました♪
トイレと洗面台、お風呂はコンパクトですが独立タイプ
お風呂は大人は三角座りでお湯につかれる大きさ
水回りに引き戸もあり、
寝ているお子さんを起こさず静かにお風呂に入ることもできる設計。
この細かいところが
寝かせ付けで苦労するお母さま方にはありがたいと思います。
さて、今回トイストーリーホテルで一番うれしかったのが
これこれ
コンビニエンスストアです。
これね~本当にありがたい。
ディズニー周辺のホテルってかなりの確率で食べ物難民になるんですよね💦
パーク退園後にイクスピアリの成城石井に行く元気もない
頑張って成城石井にいっても店内大混雑の長蛇の列
ホテルの売店やレストランもあるけど
子供連れは部屋でゆっくり食べたい。
パパも部屋のみでゆっくりしたい。
普通におにぎりとか食べたい。
小腹がすいたら少し食べたい・・・・
などなど。
とにかくパークで疲れ切って考える脳もない状態での
このコンビニエンスストアは神です。
そしてディズニーがんばった!
(これだいぶディズニー的には顧客に寄り添ったと感じる)
街のコンビニエンスストアよりやや高いですが
まったく気にならないくらいの値段設定に感激。
午後20:30~の店内の品ぞろえ
繁忙期でほぼ満室でもこれだけ商品を補充してくれています。
小さい子供にもうれしいメニューもあります。
カットフルーツやヨーグルト、パンの用意もあり
普通のコンビニエンスストアとなんら変わりありません。
もちろんアルコールの種類も豊富にあり、
お菓子かおつまみもたくさん。
そして、このパーク閉園くらいの超混雑を
レジ複数で裁く(そして早い)
大量の電子レンジがフル稼働
ありがたすぎる
トイストリーホテル
無駄をそいで
価格を安くして
本当のニーズにこたえる努力を感じる
素晴らしいホテルかと思いました。
マリオットアメックスを解約した私的には
今後のディズニーはトイストーリーホテルかなと
それぐらいコンビニの破壊力すごかったです。
本当に困るのよね・・・。
子連れ赤ちゃん連れの夜遅い食べ物。
ロッツォには悪いけど、
ハッピーエントリーを決行する翌朝
お部屋で簡単にコンビニで調達した
お味噌汁、スープや菓子パン、おにぎりを食べました。
では次回はハッピーなエントリーからのランドの様子をお届けいたします。