mixiに書いていた頃の日記。
ログインできなくなったら寂しいし、
すこしずつこちらへ移動しようかと・・
よいこマン3歳の頃の話です。
国際交流会館のお祭りへ。
お友達親子と現地集合の約束で
車でお出かけしました。
うへーーーーー
満車
満車
満車
京都をなめていた京都人、
駐車場へ入れません。
警備の人に、平安神宮の方に行けば、
600台停められるからー
と言われ移動するも、
すでに会場まで徒歩20分以上の距離。
それでも満車
あぁ、紅葉シーズンだ
あぁ、七五三もやってる。
どうしよう
会場では、お友達が先に金券買って、
屋台に並んでくれてる
申し訳ないーー
世界各国の料理食べ比べ屋台を
一番楽しみにしていたパパを置いて
私とよいこマンだけ先に会場入り
すごい人!人!人! すべてに長蛇の列
小さい子どもには危険を感じるほどの
人混みの中、わずかな植え込みの木の下に
安全な隙間を確保して待ってくれていた
ママ友。
しかも料理を一品購入済。
まずは、
ママ友が必死にGETしてくれたペルー料理を
辛かったのでママだけ食べる。
今度は私が
人の隙間をぬってシンガポール屋台へ直進
エビぎょうざ、大根餅、タピオカ?
そのチョイス香港では?と、
突っ込む間もなく売り切れに
タイミング良く、残りわずかなタピオカGET
この際、デザートだとか構ってられない!
子供達を食べさせなきゃ
タピオカ2カップを巣へ運び、
次はお友達のママが狩りへ。
遊び回るチビッコ2匹に食べさせ、ママの帰りを待つ。
お友達ママ、肉まんと餃子という大物を狩猟成功
飢える心配はなくなったが
屋台料理を楽しむなんて次元ではない必死感。
そこへパパ到着。
「まかせろ」と、食券持って狩へ
さすがオス!フィリピンの焼き鳥三本GET
このようなワイルドな食事をし、
一変して、優雅なハープ演奏など鑑賞
それからバザー会場へ。
店員は日本人のおばちゃん達。
クリスマスツリーの箱があり、「これは何色ですか?」と聞くと
「グリーン グリーン」
丼ぶりセットに100円の札。
「これは全部で100円ですか?」
大げさな身振りで、グルグル指差し「100円」
さらに、パントマイムで
これが食べ物を入れる道具だと説明。
ついつい「ワタシ、買いマス。ドモ、アリガト」
とカタコトになる私
世界の子どもの遊びコーナーにて
皿回しをするよいこマン。
そして、お友達と追いかけっこ
走る走る延々走る
いつもよいこマンが追いかけ、
絡み、少し迷惑そうなお友達が
今日はよいこマンを追いかけ、
パパとも手をつながない子が
自分からよいこマンの手をとり、
大ハシャギ
動物が好きなので、
今日のよいこマンのコアラパーカー効果?!
フードを被ると、たまらんのよね
と、被せてみせたら
カメラを持ったスタッフが走ってきて、
よいこマン撮影会状態に
カンフー体験教室にも参加。
世界がもし10人の村だったら。
この場合、日本人が一番おちゃらけてて目立ちたがり屋。
って事になるね、よいこマン。
ところでこの頃使っていたカメラ。
たまに、シャッターを押すと「うわっ」
と叫ぶほどの衝撃を感じるんです。
そして、へんな物が写るんですが・・
今回はよいこマンが覇王色の覇気出してた
そして植え込みのフチ(ちびっこ通路)を
歩くよいこマン。
出会い頭に年長さんくらいの金髪、
青い目の美少年と鉢合わせ。
よいこマンに向かって「どけ!」
何て態度の悪い美少年だっ
ハリポタの映画Ⅰのマルフォイそっくり
「どいてください。って言わなきゃ」と、
その子に注意すると
よいこマンが「どいてくだしゃいっ」
頭一つ分小さいよいこマンをにらみつける
関西弁のマルフォイVSチェブラーシカよいこマン
根性比べをさせるのも何だし、
よいこマンを脇に引っ張り移動しました。
そしてお腹がぺこぺこだったので、
コンビニでおにぎり食べさせて帰りました。