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音楽あれこれ

ブログの間隔が空いてしまうのですが、書くとすると、前のブログに関連した曲とか、ドラマで流れた曲について、紹介しているので

すが、今回も前のブログで取り上げた曲が、メンデルスゾーンさんのヴァイオリン協奏曲

の第二楽章「アンダンテ」でしたので、それに関連して浮かんだのが、チャイコフスキーさんの「アンダンテ・カンタービレ」でした♪

ただ、「アンダンテ」も「カンタービレ」も、その曲のテンポと曲調を表す標記(歩くテンポで歌うように)なので、チャイコフスキーさんの「アンダンテ・カンタービレ」として知られている曲も、弦楽四重奏曲第一番の第二楽章ということになります。

それでは、YouTubeさん提供のNewハイドン四重奏団のものを、お借り致しますm(__)m

以上のように、アンダンテ・カンタービレとしては、チャイコフスキーさんの曲が有名ですが、ハイドンさんの弦楽四重奏曲第17番「セレナード」の第二楽章も心地よい曲で、アンダンテ・カンタービレなのですが、この曲の実の作曲者は、ホフシュテッターさんだそうです。当時、名前の通っている、ハイドンさんの名前を借りたとか?

こちらも紹介したいと思います。イタリア弦楽四重奏団のものを、お借り致します

m(__)m