▲武田薬品 「TAK-888」;抗SARS-CoV-2ポリクローナル高免疫グロブリン(H-IG)

出所:『武田薬品 新型コロナウイルス感染症治療薬の開発に着手 免疫グロブリン製剤の年内上市目指す』公開日時 2020/03/05

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68892

 

▲アメリカで開発中の治療薬例

 ➀カレトラ;リトナビル合剤の商品名で、抗HIV薬2混合

 ➁レムデシビル;新規ヌクレオチドアナログのプロドラッグで、抗ウイルス薬。

 ➂クロロキン;抗マラリア剤のひとつ。 

 出所: “Coronavirus facts: is there a cure and what is the mortality rate of the virus?” The Guardians (2020/03/11)

 https://www.theguardian.com/world/2020/mar/11/coronavirus-facts-cure-mortality-rate-virus-covid-19-flu

 

なお、「レムデシビル(remdesivir) 」とは

「emdesivir は、エボラウイルス、マールブルグウイルス、MERS ウイルス、SARS ウイルス を含む、複数のエマージングウイルス病原体に対し、in vitro と動物モデルを用いた in vivo の両方で広範な抗ウイルス活性を有する開発中の核酸アナログです。。。

ギリアド・サイエンシズ(本社:米カリフォルニア州フォスターシティ、ナスダッ ク:GILD、以下「ギリアド」)は、(注:2020年)2月26 日、COVID-19(新型コロナウイルス感 染症)と診断された成人を対象として remdesivir の安全性と有効性を評価することを目的とした 2 つの第 III 相臨床試験の開始を発表しました。これらの無作為化、非 盲検、多施設共同試験には、3 月以降、主にアジア諸国から、さらには診断例の多 い世界各国の医療施設から、約 1,000 例が登録される予定です。これらの試験では、 2 つの投与期間を設定して remdesivir を静脈内投与した結果を評価することになりま す。これらの試験は、米国食品医薬品局(FDA)による迅速な審査と COVID-19 治 療薬としてのギリアドの remdesivir の治験届(IND)の受理を受けて開始されます。。。

remdesivirは世界のいずれの国においても認可・承認されておらず、いずれの適応で もその安全性や有効性は確立されていません。ギリアドは、政府機関、非政府組 織、および各国の規制当局と協力し、進行中の臨床試験外の緊急治療を目的とした 未承認医薬品の人道的使用をベースとして、適格とされるCOVID-19患者に remdesivirを提供しています。  」

引用:『ギリアド・サイエンシズ、COVID-19 の治療薬として開発中の 抗ウイルス薬である remdesivir による 2 つの第 III 相試験を開始 米国食品医薬品局(FDA)は、COVID-19の治療薬としてremdesivirを検討するための臨床試験の治験届を受理 』

https://www.gilead.co.jp/-/media/japan/pdfs/press-releases/02-27-2020/remdesivir-covid-19-trials_200227.pdf?la=ja-jp&hash=F910B49F73E16D0AF34399978BD1CA96

 

▲『新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】』前田雄樹(3月6日UPDATE)

2020/03/06

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

 

画像:https://times.abema.tv/posts/7044804

 

 

 

「感染が広がる中、治療法に関する新たな報告も増えている。

1つ目がぜんそくの治療薬『シクレソニド(注:吸入用のステロイド)』。
この治療薬をクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客で新型コロナウイルスに感染して酸素吸入を行っていた3人に対して投与したところ、2日程度で改善してうち1人は退院したという。

もう1つが、人工心肺装置を使った治療。

重篤な肺炎患者に人工心肺装置を使い治療したところ、少なくとも15人のうち4人に回復傾向が見られたという。」

 

画像と引用:『新型コロナウイルスには「2つの型」が…感染源や治療法 新たにわかってきた特徴は?』Live News it! 2020年3月6日 金曜 午後8:31

https://www.fnn.jp/posts/00050644HDK/202003062031_livenewsit_HDK

▲普通に元気な人なら免疫力で対処できて症状すら出ない人も多い、症状が出ても軽症で治まる病気。

 

▲結局のところ、症状が出るでない、軽症で済むか、重症に至るかは、自分の免疫力とウイルスの感染性とのせめぎ合いで決まる。

  自分の免疫力を落とさないのが、大事。

   そのためには、

  ・夜更かしをしない。
  ・暴飲暴食をしない。
  ・過重労働をしない。
  ・ストレスを溜め込まない
  など規則正しい睡眠・食生活など、普通のことを心がけたい。

 

▲感染経路

 ○ 接触感染(最も多い→手洗いを!)

 △ 飛沫感染(2mしか飛ばない→マスクはそこそこで)

 × 空気感染・エアロゾル感染(気にしなくてよい)

 

▲コロナウイルスの検査はPCR検査という、細胞の中の遺伝子を見つけ出す検査で、検体を地方衛生研究所または国立感染症研究所など専門の検査機関に送ったうえで遺伝子を見つけ出す作業に入るため、結果が出るまで数日かかるのが通常です。

 PCR検査は特異度は高い検査なのですが、感度は高くないのです。「陽性」と言う結果は信頼性が高いものの、「陰性」と言う結果は信頼性が低い。

 

▲治療法がわかっていない現時点では「検査が陽性だったらよりよい治療を受けられる」ということでも、「早めに陽性の結果が出たほうが万全の医療を受けられる」

ということでもない。

検査が陽性でも陰性でも無検査でも、結局は同じ治療です。

 

▲検査のデメリット

  ➀検査を増やせば増やすほど「偽陰性」として漏れてしまう例も増える

    ➁検査を希望する患者さんが病院に殺到する(マグネット効果)ことで、病院自体

        がウイルスの増殖・拡散基地になりかねない。

    ➂重症患者の救命という「本来のミッション」にもまして、一日数万件という

     「膨大な検査」の方に医療従事者の労働力が偏ってしまいかねない。

 

 ▲各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」はこちら↓↓

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

 画像と上記要約の出所:『【医師直伝】間違いだらけの新型コロナウイルス~いま日本人が知っておくべき6つのこと。』森田洋之 2020/02/28

https://www.mnhrl.com/covid19-6point-2020-2-28/?fbclid=IwAR1ARurKtrD4qjSOxS7JsGOKEwc8kQO43D6GtI8L68Ip2S7Nf9pqlM3xIy8