42~46. トキワのもり ~ Bonetrousle
We are Number Oneの重ねに関しても似た雰囲気同士の重ねになってます。
この辺はずんちゃずんちゃお茶目クールパートです(こういう曲なんていうのか教えてください)
Unwelcome SchoolとBonetrousleに関してはずん茶目クールのトリで今回のメドレーでは唯一の交互繋ぎになってます。なかなかこの辺はコード進行が合わず重ねを断念したのもありますが、うまい具合に交互繋ぎでメリハリがついたかもなとも思ってます。加えて、ベースを少し改変して無理やり合うようにしてたりします。
この辺はとにかく雰囲気近しい曲集めって感じですね。ずん茶目クール、ツボでめちゃ好きなので詳細が知りたいとこです。
47~27*. 怪物 ~ Baqeela(2回目)
怪物のベースソロ?のところは初めて聞いた時からメドレーで使いたかったんですよね。カッコよかったので。サビもお洒落でクールでカッコ良いなって思ってたんですが、本メドレーで採用した個所は音数が一気に減りリズムも変わりめちゃくちゃカッコよくて大好きです。
そして怪物の重々しさをより演出するために戦闘!チャンピオンを重ねています。この曲も昔から大好きなゲームBGMです。まさにラスボスって感じでかつ燃えるBGMですよね。
更に、ここでBaqeelaがまさかの再登場です。2回も使ってて一番印象的なフレーズを使うんじゃないんかいって感じではありますが、僕は何気にここの採用箇所がめちゃくちゃ大好きなんです。これを思いっきり低速にして合わせることでよりラスボス感を演出できたんじゃないかなと思います。
ここは本メドレー最後の雰囲気激重クールパートで、旅の終盤って感じだったのでめちゃくちゃラスボス感を演出するための構成、アレンジになっています。
映像でもより重々しさを演出するよう、テロップに多少こだわりを持って作りました。また、Baqeelaでは『ばきーらーっ!!!』のさくれいさん擬態パートから、さくれいさんの『どなるどーっ!!!』での『ばきーらーっ!!!』リスペクトパートを繋げています。
個人的にBaqeelaのここの部分の音MADと言えばここが一番アツいよねって思ってます。
没になってしまいましたが、実はこのパートの後はBaqeelaのステンドグラスパートを一気に倍のBPMで加速させて使う予定でした。しかし、その後の繋ぎが浮かばず断念。
これが出来なかったのはかなり心残りです。
49×50. I SAY YES × 七転八起☆至上主義!
ラスボスも倒し平和が見えてきました。ここから少しずつラストのエンディングへと向かっていきます。
ということでここからアニソンラッシュです。
最初からゼロの使い魔にハヤテのごとく!というなんともまぁ古めの選曲となっています。
個人的にこの2つのアニメは僕がめちゃくちゃ大好きなアニメのめちゃくちゃ大好きな曲なので使うつもりでしたが...こういう2曲ほど重ねたくなりますよね。メインヒロインが釘宮理恵という共通点も相まって
前後半でメインが入れ替わるタイプの重ねになっています。こういう重ねは安直にやりやすくて好きです。
51~53. God Save The Girls ~ 本日、満開ワタシ色!
また重ねてます。まぁずっと重ねてたけどさ
この辺少し疲れてきていて若干荒っぽい重ねになってます。
God Save The Girlsと本日、満開ワタシ色!の重ねは割と良い雰囲気になったと思ってます。また、これは本当に意識してなかったんですがたまたま「もっと今日を」の部分と「一生で」の部分が共通音ぽかったのでそこだけ掛け合いにしました。こういうのがあるのとないのとだけでも雰囲気変わりますよね。
また、ちょっと無理やり Save the Worldを重ねちゃいましたSave the繋がりというのと終盤の開放感あふれる展開にピッタリだなと思ったので...ただちょっと音ぶつかっちゃったりで個人的にはもっとうまいことできたよなって思ってます。悔しい。
ただここの3曲もとっても思い入れ深くめちゃくちゃ好きな曲なので使えて良かったです。
54×55. ときめきランデヴー × 町かどタンジェント
前作の趣味曲メドレーである『ぷれしゃすはぴねす』では、なぜか使いどころが難しく、なぜか使いそびれてしまうという事態に陥ってずっと後悔していたのでここにきてリベンジしました。
また、God Save The Girlsからそうですが、僕が普段やらないピアノでメロディを鳴らすということにチャレンジしたおかげか想像以上になんか爽やかになりました。
めっちゃ使えて良かったです。僕が漫画を読み始めたきっかけはかぐや様とまちカドまぞくだったのでこのメドレーに組み込めたことが幸せです。
アレンジ鬼むずかったです。コメント見る限りでは評判良さそうで本当に良かったです。
ときめきランデヴーに合わせるため、町かどタンジェントの方をハネリズムにして打ち込みました。町かどタンジェントソロになったタイミングで原曲通りに戻しています。
56~59. マロエ ~ とまどい→レシピ
まちカドまぞく繋ぎでもありますね。(?)
映像でも使用しているさくれいさんのまちカドまぞくの音MAD『うち リコ』をきっかけにマロエを知りました。daniwellさんの曲全てに通ずる話ですが、めちゃくちゃ爽やかで大好きです。
Cat lifeは関連動画は載せず、猫の画像を乗せただけになっています。
この曲、実は割と有名な曲でして、有名2人組YouTuberの水溜りボンドがメインテーマのごとく使いまくっているフリーBGMです。
この曲の爽やかな雰囲気がとっても大好きでずっと前からちょくちょくメドレーで使っています。(恐らく今の名義では初使用)
この辺は、ゆったりと徐々にエンディングへ向かうための減速地帯となっているため、この2曲の重ねはとにかく爽やかで優しいイメージを意識した重ねになっています。
ただし、それだけでは味気ないので、クーネル・エンゲイザーの爽やかかつ、少し独特な雰囲気、エモーショナルな要素を交えることで、冒険の終わりが近づいてきていることをかるーく醸し出してます。
とまどい→レシピについて、実はこのメドレーを作るちょっと前まで未確認で進行形に一度も触れたことが無かったのですが、気まぐれでアニメを見まして...それはそれは面白いなと思い、この曲を改めて真面目に使いたいなということでこの位置に置きました。
優しく温かい印象を持つこの曲に入れ替えることでその前とはまた違った、穏やかな雰囲気でエンディングへと向かっていきます。
いよいよラストです。
60~62. エンディング ~ ローリング△さんかく
ある意味一番の山場です。
このメドレーは14分と長尺のメドレーです。14分も付き合っていただいた視聴者には、納得のエンディングをお届けしないと見終わった後の満足感を味わってもらえません。またこのメドレーを見たいな、と思わせたいのであれば最後まできっちり綺麗に、楽しませないといけないと思います。
反省点
今回のメドレーにおける反省点は実は結構見えていて、満足してはいるものの、もっと磨きをかけられるなという部分が多くあったと実感しています。
- 全体的にアレンジの抑揚が少ない。
- ミックスのバランスの悪さ。
- 音色磨きの足らなさ。
- 今思うと、手を抜いたと思える部分がまだ見つかる。
- 映像の粗さ加減、もっと力を入れて作れたはずだった。
- プロモーションの浅さ。
などなど...
感謝
最後に
次に個人作の趣味曲メドレーを作るのはいつになるんでしょうか。なんなら個人作のネタすらまだ悩んでいます。しばらくスランプ来ちゃうかもですが、次の作品も良いものにして投稿したいと思いますので何卒よろしくお願いします。
あと、これからちょくちょく適当にブログ書くかもしれないです。
文才も無いのでこの記事みたいに何言ってんのかよくわかんない感じになるかもしれませんが、それでも良ければちょくちょく目を通してあげてください。ちょくちょくでいいので。
次はもっと短くまとめようと思います。(まぁもうここまでの文量書かないといけないこともないだろうけど)
それでは!