やっぱ俺、ニコニコメドレーの再生数が欲しいよ。 | みのむし の すみか

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蓑虫がメドレー、好きなもの、どうでもいいこと...とか文字にして投稿する場所
基本自分用ノートみたいな感じなので読みづらかったらごめんね

この記事は、『ニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2022』に参加しています。 

12/1時点でまだ空きがあるので、もし興味がありましたらご気軽に参加して下さい。

らしいです。ウボァーさんの12/1の記事より)

余裕があればもう一個記事出せたらいいな

 

12/1のウボァーさんの記事があまりにもしっかりしていて凄く良かったので、ちょっと2番手の僕がハードル下げておきます。

なんか2日目に急にやばいの来たおかげで勝手にハードル下がってました

 

おすすめです。これを参考に計画的に記事を書きましょう。

 

 

もくじ

 

  • もくじ
  • はじめに
  • そもそも本当にニコニコメドレーシリーズは伸びてないのか
  • なぜニコニコメドレーは伸びない?
  • 再生数が増える事のメリット、デメリット
  • 再生数の増やし方
  • まとめ

 

 

 

はじめに 

 

 

本記事では、『再生数』について触れていきます。苦手な方はご注意ください。

  • ニコニコメドレーシリーズ』の再生数についての話になります。
  • 公開日前日にノリと勢いで書いてるちょっと適当な記事なのでなんかゆったり読んでください。
  • 基本的に僕も再生数が欲しいので一緒に考えようぜみたいなノリです。調子乗んなとかいわないであげてください。

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ニコニコメドレー大好きクラブの皆さん!

メドを投稿したり、見たりしてこんな風に思ったことはありませんか?

僕はあります。(この黒い人僕です。)

「この動画、伸びてないな~」とかはどの動画でもありますが、メドレーに関しては、どこまで完成度が高くても、どこまで素晴らしくても全然再生されていない動画が本当に多い気がします。くやしい

 

確かに、「このニコメドは大衆向けではない内容だよな~」とか作りながら思うことはあります。そもそも大前提として再生数が全てではありません。上にもあるように、再生数が少なくても素晴らしい動画はありますし、当然『その作品の素晴らしさ』は再生数に左右されるものでは一切ありません。

それでも、僕はこう思うんです。

ということで、今回はニコニコメドレーの再生数について、色々なことを考えた(だけ)のでまとめていきます!少しでも皆さんの再生数がっぽがっぽのお役に立てればと思います!

いくぞ!

 

 

そもそも本当にニコニコメドレーは伸びてないのか 

今年、某音MAD合作の影響で一つのメドレーが爆伸びしましたね

 

 

今年投稿の動画ではありませんが、世間的にもメドレー界隈的にも、今年のメドレーといえばこのメドレーという人も少なくないと思います。

現在(2022.12.3)ニコニコでは54万回、YouTubeでは185万回と驚異の数字を叩き出しております。

 

今年『ニコニコメドレーシリーズ』タグに投稿された動画で再生数が5桁以上の動画をリストアップしてみました。漏れがあったらすみません。

(16,17に関しては再投稿。一部動画を除きカウント。)(いつ調べだか忘れました)

 

ん~~~~~~~~~~どうなん?

今の僕に過去と比較して「今年は伸びてるね!」出来るほどの気力が無いので結局わからないんですが、音MADをよく見ていたりするのもあってどうしても少なく感じてしまいますね(完全に個人の意見)

 

結論:わからん

けど多い方が良いに越したことなさそうじゃん?ごめん

 

 

なぜニコニコメドレーは伸びない? 

上でわかんないって結論出てるのにこの話深掘りするの?

まぁいいや続けましょう。メモに書いてあるので。

 

自分なりになぜニコニコメドレーシリーズが伸びないのかを考えてみました

①界隈人口少なすぎ

やっぱりここですよね。組曲や、それこそおとめっどを知ってる人はよくいる印象ありますが、そこから『ニコニコメドレーシリーズ』というものに辿り着いてる人が少なそうな気がしますね。多分。

もうだって、メドレー界隈みんな家族みたいなもんじゃん。

 

②ニコニコメドレーという形式がそもそも

これメドレー大好きな僕たち私たちからすると不思議なことかもしれませんが、メドレーはそもそも伸びづらい傾向にあるのかもしれません。
考えてもみると、曲をただただ並べている所謂『カタログメドレー』は、選曲の傾向がある程度のジャンルやコンテンツで決まっていて、『原曲を用いて』、『特定のコンテンツ、ジャンルで縛ったメドレー』として作られているものが多く、一般層や特定の層に好まれやすい傾向にあります。
 
 
では、ニコニコメドレーはどうでしょう。
『ジャンルメドレーが伸びやすい』という点は同じですが、ジャンルメドレーにしたって『原曲ではない』という時点でそれなりにふるいにかけられます。
『色んな曲が入ってるね♪メドレー』に関しては選曲がピンポイントで刺さったりしない限り『知らない曲を原曲とは違うアレンジで聴かされている』という状況に陥るわけです。また、知らない曲が立て続けに流れたりすれば「なんだこの時間」と思われてもおかしくないわけです。(多分)(僕はそう思いません。信じてください。)
 
つまり、

ということが言いたいわけです。(多分)(そんなことない)(いや面白いのにね)

③つけれるタグ少なすぎ問題

メドレー投稿するとき『ニコニコメドレーシリーズ』タグくらいしかつけれるの無いのマジでやばすぎ
もう最初っから『もっと評価されるべき』とかつけといても許されそう
 

④数を気にしないスタンスの人が多い?

流石に気にしないとまではいかなくとも、数に重きを置いていないーみたいな方が多い印象はあります。もちろん、そのスタンスでも全然いいと思います👍
 

 

再生数が増えることのメリット、デメリット 

再生数が増えるということすなわち、よりたくさんの人の目に止まるということ。

再生数自体に作品の評価を変える効果はなくとも、再生数が多ければ多いほど注目されている点でそのメドレーのステータスの一つになるわけで、人を引き寄せる一つの要素になると考えています。

同じコンセプトのメドレーを並べても、100回再生と10万回再生ではどうしても後者が先に気になってしまいます。

 

さぁそれっぽいこと適当に書き連ねたとこで、今週のメリットの発表です

使いまわしです

第3位

少しでも多くの人の目に留まることで、自分の他投稿動画やニコニコメドレーシリーズタグ活性化!に繋がる!宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

第2位

好きなものやメドレーに組み込んだ曲や動画をより多くの人に広めることが出来る!魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

 

第1位

やっぱりこれでしょw!?!?!?グーチョキパー100点

 

このブログの絵文字今見たらかわいかったので使ってみました。

 

再生数が増えることで嬉しいことがいっぱいあるね!ってことがわかりましたが...

もちろん再生数が増えることによるデメリットやリスクもあるでしょう。

例えば...

  • 色々な意見を頂くことになる。
  • 理解の無い層に知られ、意図しない伸び方擦られ方をする可能性がある。
  • 原曲や元動画に迷惑をかけることになる可能性がある。
  • 再生数ばかり気にしてメドレー本来の面白さを忘れてしまう可能性がある。
こういった点もしっかりと頭に入れておく必要がありそうですね。

 

再生数の増やし方 

 

そんなのありません。すべては
と言いたいところですが、流石にある程度は努力できる部分はあると思ってます。
僕も別に再生数めちゃくちゃ取れてる人ではないので、こんなこと言えた立場ではないですが、この記事を読んでるメドレー作者っちと同じように僕も再生数が欲しい身なので、どうしたら『再生数を稼げるか』考えてみました。
 

 

サムネイル

 

やはりサムネイルは重要です。多分。

見る動画を選ぶ際、告知や口コミなど事前情報なしに得られる情報は、『サムネイル』『タイトル』『時間』の3つが大きくあると思っています。

その中でも一番情報量を詰め込むことが出来るものは『サムネイル』じゃあないでしょうか。

極端な話、真っ黒画像キャラクター詰め画像では情報量の差が圧倒的に違いますよね?

この時点で他の動画との大乱闘客引き合戦は始まっています。

 

ちなみに僕の動画のサムネイルがめっちゃ良いと思ってるわけではないので、僕も反省してます。

 

 

選曲

メドレーにおいて、構成やアレンジはとても重要な要素であることは間違いないですと思います。

しかし、衝撃的なことに恐らく世間一般大多数の人がメドレーに求めているものは選曲なのです!

 

歌番組で、米津玄師が『俺最強の5曲メドレー』を歌うとしましょう。

 

米津っちがその辺歩いてる間で適当に思いついた誰も知らん5曲のメドレー

                                          or

LemonKICK BACKのような所謂名曲5曲のメドレー

 

どちらが盛り上がると思いますか!?

流石に振り切りすぎてどっちも普通に話題になりそうですが、後者のが正しい盛り上がりを見せてくれるでしょう。

 

これはニコニコメドレーにおいても同じことがいえると思います。

我々からすればニコニコメドレーですが、世間一般から見ればカタログメドレーを見るときと何ら変わらない感情で動画をクリックするのではないでしょうか。多分。

 

この辺に関してはしゅいそさんの記事がかなり面白いと感じたので紹介しておきます。

https://mahjong-medlay.hatenablog.com/entry/2022/09/16/200000

 

 

動画(映像)

この点でどうしても躓く方もいるかもしれませんが、実はかなり重要なポイントだと思っています。

ニコニコメドレーは決して『音源』ではないのです。ニコニコ動画にタグをつけて投稿している以上『動画』であるわけで、ニコニコメドレーを見に来る人はみな『動画』を見に来ているわけです。

この辺、自分は特に感覚が麻痺しがちなのですが、ある程度ニコメドに精通している私たちはそれぞれ自分なりのニコメドの楽しみ方があることでしょう。

しかーし!普段ニコメドを聴かない層は必ずしも音源に100%の重きを置いているとは限りません。当然動画が充実していれば、その動画の楽しみ方の幅が増えるわけです。

なんなら僕は今でも動画があるメドレーが好きです。聴いて見て楽しめるメドレーって最高です。

メドレーの音源だけを聴いてほしい場合には効果的かもしれませんが、少しでも再生されたい、見てもらいたいと思うのであれば動画まで力を入れた方がよいでしょう。多分。

所謂メドレーPVというものを作らなくても、関連する動画一つを垂れ流すのでもいいと思います。何か動きがある動画があった方が見ていて楽しいです。

 

 

 

 

 

 

ターゲットを絞る

所謂『ジャンルメドレー』に繋がる話だと思います。

「ターゲットを絞ったら再生してくれる人減らない?」と思ったそこのあなた!

確かに

 

しかし!ここでいう『ターゲットを絞る』意味は、ニコニコオールスターや趣味曲メドレーといったごった煮メドレーではなく、特定のジャンルやコンテンツに絞った動画を作るということです。

どのメドもメド大好きクラブの人は見てくれますが、それ以外の人はなかなか見に来てくれませんが、単純にボカロメドレーならメド好き+ボカロ好きが、アニソンメドレーならメド好き+アニソン好きが見に来るわけです。

私の代表作である、FavOtoMædシリーズは音MADメドレーなので、音MAD好きの視聴者がかなり多いです。

 

また、自分の場合は趣味曲メドレーのような特定コンテンツに絞られない動画においてもある程度ターゲットを想定しつつ選曲、構成を組んでいます。

メドレーを作り始める前から初期段階としてどんなメドレーにしたいのか、しっかり練ってターゲットを考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

宣伝

カッコいい告知があれば楽しみになるだろ!!!!

 

直近だとこういうの。楽しみにしてます!!

やっぱり告知があるのとないのとじゃ、その動画への期待度が全然違います。

特にメドレー関係ないですが、音MAD合作の告知はいつも気合が入っていてワクワクしてやべー-ー!!!ってなります。

だから告知も頑張ろう!!!なんなら告知だけ外注してもいいんじゃね!?

 

 

投稿者パワー

これは↑に書いたこと大体やってから自然と発動する能力ですハッ

意図して出来るようなことでも無さそうですが、ある程度好かれる動画を出し続ければ、視聴者の信頼を勝ち取ることが出来るわけですね。

僕はこの人の音MADは好きだからこの人の新着は絶対に見るぞ!って思ってます。

まぁもうこの辺は↑に書いたこと意識し続けるしかないかもですね。

 

 

まぁ結局

 

 

まとめ 

さて、長いこと適当なこと書いてますが、そろそろ真面目に〆ます。

ここまで再生数について考えていきましたが、最終的にメドレー作っているあなたがどこまで再生数を欲しているかが大事です。

最初に書いた通り、

メドレー好きの中のごく一部に刺さればいい。通な人だけが楽しめばいい。そんな隠れた名店みたいな動画もありますよね。わかります。

僕はそういった動画の価値も心得ているつもりです。

 

この記事ではそういったメド作者さんではなく、

メド作者さんに向けての記事でした。

 

そして、この記事を書いていて、色々考えていて最終的に一つの結論に辿り着きました。

 

視野を広げ、客観的に見てどんな動画を作ればたくさんの人に楽しんでもらえるか

みんなで考えていきましょう!

 

文才無い読みづらい記事なのに、ここまで読んでくれた方に感謝です。

それではこの辺で。良きニコニコメドレーライフを!(結局真面目に〆られなかった)