あいどんしー。



分からないことを分からないままにしておくのは楽で良いよな。

理由なんていつかついてくるものだって思っていられるのも今だけだなんて、そんなこと言われてもさ。

確かにその通りだけど。

そこは分かるんだけど、何だかな。


質問する事が苦手な僕は、別に分からないって訳じゃ無いんだけどね。

言われたこと自体は自分で全然理解出来ているよ。


多分。



まぁ、多分って言ってる時点で理解はしてないんだろうよ。

いや、理解する気も無いのかな。


時間の無駄遣いだな。

人生の無駄遣いかな?


自分だけだったら別にいいさ。
自分の時間をどう使おうが自分の勝手。
自覚しているならなおのことさ。


でも、教わる立場に在るなら話しは別。
180°どころか900°変わる。

自分の勝手に他人を捲き込むなよ。


俺の時間をお前で浪費させんんなよ。


無駄遣いがしたいなら独りで勝手に、それこそ自分勝手にしてくれ。
我が儘。



こんな僕が愛を語るなんて

愛の『あ』の字も知らないこの僕が愛を語るなんて

愛された試しなんてないこれっぽっちの僕には荷が重いにも程がある

程ほど呆れるよ


愛を語れないのも仕方無い

愛を知らないのも仕方無い

愛された試しがないのも仕様がない


だって僕自身が愛そうとしないんだから

愛したくないけど愛してほしい。

愛なんか要らないけど慈しみがほしい。

会いたくないけど時々の愛がほしい。

ホントのホントはそんなもの要らないのかもしれないけど、必要ないのかもしれないけれど、不必要かもしれないけど、実際は存在さえしないのかもしれないけれど、見合うだけの物も無いけど、物でも無いのかもしれないけれど、



有るんなら、存在するんなら、実在するんだったら、

手に取ってみたいな。

要らないけどどんなもんか見てみたいな。




アルンナラナ、ネ。
玩具。



これは壊れかけの物語。




声にならない叫びが心の中で谺した。

擦りむいた傷を見ても何も感じない。

痛みで叫んだ訳じゃない事は解ってた。

何も感じない自分自身に恐怖したからだ。


4階位の高さから翔んでみた。

着地何て出来るわけもない。

脚が不自然な向きに曲がっている。
湾曲して歪にプラプラ揺れていた。

普通の人間なら苦痛に意識を飛ばしても可笑しくない。

笑えるほどに何も思わない。

痛みとは何ぞや?
恐怖とは何者だ?
苦しみとはどういう感情だ?

僕には全く理解できない。

僕には心が存在しないのかな?

それでも人並みに考えることは出来るらしい。

心もないのに考えることなんて出来るのか?

腕をもいでも耳を削いでも目を抉っても喉を潰しても爪を剥いでも髪を毟っても肺を真っ黒に染めても夢をなくしても未来を見失っても今に見切りを付けても過去を清算しても真実を語っても嘘を騙ってもあーしてもこーしてもどーしてもどーやってもどーあってもどーなってもどーでもどーにも

なることもない。


もうどうしようもない。



さぁーて、遊びもそろそろ終わりかな。



玩具箱に戻らなくちゃ。