空白。



君には僕なんて必要ないと思ってるかもしれないけど、そんなこと無いから。

断じて無いから。

どちらかがどちらかに一方的に依存し過ぎることはない。

多少の誤差はあれど、
多大な誤差はない。


多大な行き違いはあれど、
多少の行き違いがないように。

寧ろ生き違いかな?


まぁどっちゃでもイイケド。

どっちへ行くかもどうやって生きるかも大して変わらない。

進むことしか出来ないんだから。

それが前向きか後ろ向きかの違いだけさ。
イエナイ。



僕には君が必要なんだ、なんて
どうしたって言えるわけもない。

僕は君が居なきゃ駄目なんだ、なんて
口が裂けたところで言えるはずもない。

恥ずかしいわけでも、面倒なわけでも、無い。

言わなくても伝わる

言わなきゃ伝わらない

言ったら伝わる?

言っても伝わらない


沈黙すら許さない君は、考える時間も与えてはくれない。

思った感情をそのままぶつけろ!

って、そんなの無理だから。


言わずもがなでしょ?

それじゃダメなの?

ダメなんだろうね。
good-bye.



僕は君を傷付けるために生まれてきたのかもしれない。

傷を負わせるためだけに出会ってしまったのかもしれない。

出会わなければ良かったと後悔してももう遅いよ。

現に君の隣に僕は居るのだから。

君の隣で僕は笑っているのだから。

隣で君が泣くのもお構いなしに。

自嘲気味に笑っているのだから。



さぁ、パーティーを始めようじゃないか。

僕は君のことが大っ嫌いだから、
君も僕を憎んでよね。

堕落しきった僕を蔑んでよね。

そうしたら僕は幸せになれるから。


幸せな気持ちで一杯になるから。

一片の悔いも残さずに、一刹那の油断も無いくらいに、


僕を呪ってね。


良き別れを。