不動産業界に身を置いて10数年間

これまで、経験してきた事、感じた事を現わして行きます。

 

今回、親会社、建築会社を含めて大きなクレームになりました。

原因としては、大きく2つ!

 

①1年点検時に提出した書類の原本は何処にあるのか?

②指摘を出してから、6ヶ月間音沙汰なしなのは、なぜか?

 

①に関しては、原本が何処にあるか不明

社内的な事情もあり、担当者が頻繁に変わっていく中で、引き継ぎが上手く出来ていなかったのが原因でした。

さすがに、ここまで大きなクレームになると、お詫びするしかないと言う社内の判断がありました。

色々とお叱りを頂きました。

見解書を提出を求められました。

 

②に関しては、早急に対応できるように建築会社と候補を絞ってご提案をしておりました。

理由に関しても、当時対応していた社員が誰もいないのでご説明が難しいのですが、こちらも、見解書を提出を求められました。

 

さすがに、6か月完全放置になるとご立腹になるのは当然です。

振り挙げた拳を何処に落とすかが難しい状況だったのだと思います。

 

社内的には、顧問が見解書の提出不要との判断になり、現場としては今後の対応をどうするか、寝た子を起こすような事になりかねないので、関係者全員、顔色が変わったのを今でも思い出します。

 

その後、何回にも渡る話し合いがお客様との間で行われ、最終的には、見解書の提出をすることになりました。

 

クレームに対しては迅速な対応をしておけば、こんなことにはならなかったと言う極めて当然の話ですが、出来ていなかった。

 

「当たり前の事を当たり前にやる!」

肝に銘じました。

 

 

最後まで、読んで頂いて有難う御座います。

 

 

 

 

不動産業界に身を置いて10数年間

これまで、経験してきた事、感じて来た事を現わして行きます。

 

退職する社員の引き継ぎで、久々に重たいクレームを引き継ぎました。

 

当初は、玄関ドアのドアノブに施工時の瑕疵で塗料が残っていたと言う内容でした。

 

何故、会社にまで来て打ち合わせが必要なのか引き継ぎの挨拶が必要なのか疑問はありました。

建築した建築会社と連携を取ればよいと思っていました。

 

しかし

 

お客様の様子が明らかに違う!!

 

打ち合わせが進んで行く中で

「●●さんは、お給料を貰う資格が無い!」

「何故だ!、理由を述べよ!」

等と、重たくなってきていました。

 

状況を把握するのに少し時間がかかりました。

何故、親会社のアフターメンテナンスの部長も同席している中で、ここまで時間がかかっているのか?

 

写真を見ると、ほんの少し塗装が付いている程度で、人によっては見逃すレベルで機能上は特段問題が無い!

なのに、何故、こんなに炎上しているか?

不思議な事が起きていました。

 

理由は、「建築会社の営業マンが使えない!」

と聞いていました。

 

腑に落ちない部分を抱えながら引き継ぎを受けました。

 

当時所属していた会社は、離職率の高い会社であったので、お客様から頂いたクレームの内容も曖昧になっている部分があり、その部分の膿が出た状況でした。

確かに、半年間で20名入社して17名の退職していると言う状況でした。

しかし、お客様には関係ない!!

上場企業の子会社としては、由々しき事態です。

 

問題点を整理する事から始めました。

①1年点検時に提出した書類の原本は何処にあるのか?

②指摘を出してから、6ヶ月間音沙汰なしなのは、なぜか?

 

主にこの2つでした。

両方とも初耳でした。

①は、担当者の入れ替わりが激しかったので、コピーの存在はあっても、原本が何処か不明

建築会社もコピーしか受け取っていないと主張

②俺も何故か理由を知りたい!

 

いきなり、重たいクレームの引き継ぎでした。

 

最後まで、読んで頂いて有難ございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動産業界に身を置いて10数年間

これまで、経験してきた事、感じて来た事を現わして行きます。

 

マンションの管理をしていると、入居者募集をするに辺り告知をしなくてはならない事も出て来ます。

また、微妙な物や売買が繰り返される間に伝えられていないことも有ります。

 

今回は、管理会社が数社変わっていく中で、伝えられていない事があった事をお伝えします。

 

居室内でお亡くなりになられた場合、不動産業者では無く、一般の方が1回入った場合は告知義務が無くなると判断している業者さんも多いようです。

 

しかし、ご親切な方がいらっしゃるものです。

 

ご丁寧に何があったかをご丁寧に教えてくれる方がいらっしゃいます。

ですので、私は、自分の耳に入った以上はお伝えするようにしています。

 

不動産は、衣食住の最高級品であり、不動産を通じて自分と関わった人を幸せにしたいと言うコミットに反する事は出来ません。

 

今回は、管理を引き継いでいく中で、伝えれられてこなかった案件がありました。

当時の売買契約書、重要事項説明書にもその旨の記載は有りませんでした。

 

事件が起きたのは、10数年前にこの部屋で起こった事件を

宅配業者のオジサンが入居者に伝えた事が原因となりました。

 

我々は事実を知らない。

警察に問い合わせをしても明確な回答が無い。

あるサイトで検索してもヒットしない。

 

業者としての責任は果たしていました。

 

宅配業者のオジサンが面白半分で言ったようです。

面白半分で、入居者さんにこのような事を伝える事はあってはならない事です。

 

まずは、入居者さんの不安の解消から始まりました。

話をしてく中で、調べられる範囲内では、そのような事実は無い旨をお伝えしました。

何とか、ご納得いただけました。

 

宅配業者とも蹴りを付ける話になりました。

 

この事件から、意図的に隠すなどと言う事はご法度で、正々堂々、誠実さと最大限の愛情を持って業務を取り組んで行く事しかないと思いました。

 

最後まで、読んで頂いて有難う御座います。