竹内まりやさんとコヤマス その2 | おひとり様のお気楽生活

おひとり様のお気楽生活

食べること
旅と猫たまにアイドル
植物や昆虫
書いてることは主にそんなこと


 

以下、自分のための記録ゆえ興味ない方はどうぞスルーで


亀田のあられ、おせんべい

私がこの前からハッピーターンハッピーターンとわめいていたのは
こんな事情です → 

4人一緒じゃないのがちっ~とばかし不満ではありますが
(だってキャラ的にテゴマスはターン王子の友達で、執事キャラは小山・加藤だよ)

しかし!CM!待ってたよ!
ほんと!何故来ない!やらせろと思っておりましたもん!




さて
まりやさんとコヤマスの続きです


小山 「さっきも最初の歌い出し、まっすー?って聞いて下さって」

まりや「そう、このSNOW EXPRESSのCDずっと聞いてて、私テレビで歌ってるの見たことがなかったんで、声だけ聴くとまっすーの声と小山君の声が割と近いので、どっちが先に歌ってんのかなって・・・聞いたらまっすーが先だったのね」

まっすー「二人ともこもり気味の声」

小山  「ハハハ」

まりや 「こもり気味じゃなくて・・・なんだろう柔らかい声なんですよね」

まっすー「中でも重い方だもんね、僕ら声がね」

まりや 「私はね、歌を作って歌うくらいしか出来ないけど、こうジャニーズの人達、そのアイドルっていうね存在を見てると・・・なんていうのリスペクトしちゃう

よくこういう日々を送れるなっていうくらい、まず忙しいじゃないですか、で、もちろん歌は歌います、作詞したりもします、テレビに出て、ニュース番組もします、ドラマもやります、まっすーは次は舞台もやります
  
それをマルチにやりながら、この普通人としての普通の感覚をずっと持ち合わせて生きるって、相当の精神力がないとできないと思う

だから私は、そういったアイドルの方々が音楽性が云々という以前にアイドルやってることだけでもひたすらリスペクトしてるんで」


小山まっすー「へえーー」


まりや 「うん・・えらいよ・・・」

まりや 「その若い日々をね、こうやってこう時間もなかなかね、忙殺される中で自分自身を保っているために何を心がけているんですか?」

小山まっすー「おーーー深いね」

まっすー「KちゃんNEWSってそういう番組じゃないんですけど(笑)」

小山  「今日はいいよ、今日はそれでいこう!」

まりや 「心がけるっていうか・・何でそうやって普通でいられるの?って思うの
私は一回、芸能活動的なことに疲れて、もう結婚と同時に家に入って曲を書くだけの生活をしたいと思ったんですね

テレビに出たり色んなことをして、司会もやったりとかしたんですけど、何か自分に無理がかかってストレスになっちゃって・・

まあ、もちろん私はもともとアイドルじゃなかったんですけど・・・・・だからアイドルを現役でやってる皆さんのこのエネルギー、そしてそうやって逞しく年を取っていく姿を見るとね、勇気が湧きますよね、元気貰える、見てるだけで」


小山 「でも逆に言うと先輩たち凄いと思うんです、先輩達も普通を保ってるじゃないですか、そこを見てると自然とそんな空気感になると言うか・・」

小山 「あとJrの時とかに、かなり目まぐるしい、振り付けすぐ憶えろとか、これ出るとかっていうものを経験してると・・・」 ← ☆「you出ちゃいなよ」ってやつですね


まりや「それで、もういやだこれ、って思うことないの?何がその続かせる原動力なの?」

小山 「楽しかったんじゃないですかねえ」

まっすー「単純にまあみんな本当にこの仕事が好きで、こういう活動が好きで、歌ったり踊ったりが好きっていうのがやはり多いですかねえ・・・」

小山 「今だと、その自分の実力とか、どれくらいが無理がないのかとかちょっとづつわかってきて」

まりや「何が得手で何が不得手かとか?」

小山 「ハイ、そうすると、自分に無理なく・・いい意味で無理なく・・・」

まりや「私からしたら、もし私が同じ立場だったら超無理しなきゃできないことをあなた達はやってると思います」

  「やっぱりライブやれば、ああやって振付もそうだし、ファンの皆さんをああやって大勢前にして、喜ばせる色んなダンスもやるし・・・だからせめて私は歌をコツコツ書いてちゃんと歌っていこうってことを思わせてくれる存在なんです、アイドルは・・・大リスペクトです、本当にお世辞じゃなくて」

  「で、こうやってSNOW EXPRESSとか聞くと、歌、いいじゃん、負けてられないって思うわけです」




まりやさんがデビューした頃って、私は高校生でリアルタイムで見てた時代なんですよね
この時期っていわゆるアイドルの狭間・・・レコ大新人賞の桑江知子も決してザ・アイドルじゃなかった

ああ、私のハートはストップモーション♪


まりやさんがアイドル気質ではないのにそれらしいことをやらされて嫌だったと言うのは
当時から言われてた記憶がありますね

で、私は年代的にまりやさんと同じような見方で彼らを見てるんですよ
「君達えらいよ、すごいよ」って(笑)

やはりどうしても昔に遡って色々見たり読んだりしちゃうんですが、NEWSの場合は色々あったので、遡ることは言ってみれば、かさぶたを剥ぐような・・・見たいけれど見るとつらいなと言う非常に複雑な思いもしてしまうんだよね


Jr経験のほとんどなかった手越が、いきなり「今日からNEWS」と言われて
経験の長い子達の中に放り込まれ、今はいないメンバーに

「行ったら知らない子がいた」「お前誰や」「ダサダサだった」と言われ(笑)← 散々な言われよう

こっそりボイストレーニングをし、こっそりダンスも習いみんなに追いつこうとしたこととか、でも、馴染めずつらくて辞めたいと思ったこととか

そういうのを見つつ、今の4人を見ると「応援しちゃうよ」って思うんですよね

まあそんな手越も今や「ジャニーズはターンやステップは出来て当たり前なんですっ!」とかイッテQで吠えてますけども・・・


さて
最後は

歌割と楽曲の選び方をまりやさんが二人に聞いてますので
そこを文字起こしします



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