辻仁成に「やっと会えたね」と初対面でささやかれたミポリンは
確かに今までに会ったことのないタイプの男性に一気に舞いあがり、おまけに
「WAKU WAKU させてよ
地味っぽい颜はやめて
DOKI DOKI させてよ
生きかたを派手にしなよ」
と言ったものだから、辻は髪を肩まで伸ばしエステに通い
中性的でめっちゃカッコいいおじいさんを目指す派手な生き方を選んだのに・・・
ふと我に返り「冷静と情熱のあいだ」を彷徨ったミポリンは
「サヨナライツカ」と人知れず決心していたのだろうか・・・
なーんて
「サヨナライツカ」とタイトルつけたら思わず上記のような妄想が(笑)
違うの
私のサヨナライツカは
今日が閉店のドトール
朝・・・
仕事終わって検索ちゃんと・・・(レタスドッグはもう売り切れだった)
持ち帰り
別れを惜しむ人達がお礼と挨拶と店員さんの今後を心配していた今朝のドトール
ある男性が、朝の店員さん二人(いつも同じだった)に何やら言っている
仕事が終わったら食べなさいと何かを渡していたような
(現金?はっきりはしないが、女性店員さんふたりが大感激している様子はわかった)
客としては憩いの場所、本を読む場所、旅行計画を練る場所がなくなったのは本当に寂しいし
社員にとっては自分の働いている場所が無くなるという悲しさは何とも例えようがないものなのだ、本当に・・・・
しかし希望は持つぞ
それこそ
サヨナライツカマタアイマショウ
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