北海道雪まつりツアーの過去記事はコチラから
一緒に読んでね、写真も沢山提供してくれました
yoiko亭女将 yoikoさんのブログはコチラ
やま桜で山乙君の美味しいお蕎麦を堪能した後は
雪まつり会場に行く予定だったのですが・・・
夕食の宴会はススキノ(￣▽+￣*)で6時から
あまりにも時間がありすぎる
夏野菜スペシャルの時にパイ生地を何回も作ってくれた新見君の「メゾン」に行こうかという
話もあったのですが
「もう今は何も入らないし・・・メゾンはうどんとかパスタだし・・・」
するとそこでyoiko旦那さんが
「じゃあ、小樽行くべ」
お・た・る！
石原裕次郎の小樽でっか！！
東京ロマンチカの小樽でっか（全てが古い）
「車で行ったら時間かかるけど、電車なら快速で30分くらいだべ」
行く行く
小樽行く～！！！
札幌駅
ちょうどその時
雪まつり途中と宴会に合流するnanamiさんが札幌に到着したとのメール連絡があったので
有無を言わせず
「至急札幌駅、西切符売り場に来られたし！」 （電報かっ）
（このへんはyoikoさんブログに写真入りで詳しく載ってます）
というわけで
小樽に電車で向かうことになりました
この日は東京が大雪に見舞われた日
上野発の寝台特急北斗星が2時間遅れで到着
しかしまあ・・駅の構内の線路が雪まみれ
ちなみにnanamiさんは
留萌の上のほう、羽幌から車でお越しで・・・3時間？4時間？
だから
北海道
でかすぎ・・・
小樽行の電車は
途中から海のすぐ傍を走ります
雪の海岸線を走る電車
nanamiさんが
「あの海の向こうに見えるところを走ってきた」
そりゃあこんな景色見てたら
演歌の歌詞でも浮かんでくるっちゅうもんですわ
あ
マロンコロンのあまとうだ
いただきます
それにしても小樽は
結構寒い
何というかキーーーンとする寒さ
ガチブルエスキモー
マフラーを口まで上げて防御
こんなところでもたくましく生きる猫
ちゃんと陽だまりに昼寝して
店の横にはカリカリの場所もありまして
奥には仔猫もおりました
弾丸小樽を後にして
雪まつり会場へ
南極料理人西村さん監修のコーナー
私、雪まつり会場の写真がほとんどありません
人が多くて流れに乗って歩くだけで大変だったせいもありますが
とにかくカメラのバッテリーの減りが半端ないんです
2個用意してたんですが、あっという間になくなります
カメラもスマホもバッグの中で驚くほど冷たくなるし・・・
極寒の地に行く時は、カイロを包んでポケットに入れて、そこにカメラや予備バッテリーを入れておくくらいの用意が必要ですね
手のひらに握って、手袋してるとちょっと復活しました
北国舐めたらあかんです
nanamiさんの
「ああ～、内地のカメラは寒冷地仕様じゃないからねえ」
という言葉を危うく信じるところでした（笑）← 無い無い無い
貴重なバッテリーは夕食の撮影に取っておいたのよ
次回は、ふなっしーも行った居酒屋で目からうろこの北海道の食三昧です
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