たかをやクオリティ | おひとり様のお気楽生活

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最近前にも増してたかをやのクオリティは別格だなとしみじみ思うことが多いのでございます

要するに
他で同じような価格で同じようなメニューを食べた時
その違いに唖然とします

はっきり申し上げて
この金額でこれを出すか?ガッカリ・・・と思うことが多すぎましてね
鉛筆のような海老フライには泣いたぞ
ビーフ100%ハンバーグと言うからあっさりかと思いきや鉄板がどんどんどんどん油まみれになっていくのは何故だ?
まさに女殺油地獄
酷いわ酷いわ(泣)

猫にまみれるのは大歓迎だが油にまみれたくはないなあ


いや・・・たかをやが特別なのか?

ハンバーグの肉はそれ用の牛と豚を7対3で別々に挽いたもの、豚肉はトンカツ用の肉
付け合わせのキャベツは固いと思われる部分は惜しげもなく剥ぐ
しょうが焼きのしょうがは常に繊維が残らないようにすりおろす
油はこまめに取り替える

価格で考えた時の材料の質が全く違う
下ごしらえの手間の掛け方が違う
揚げ具合、焼き具合、盛り付け
どんなに忙しくても全く変わらない

洋食で2000円、3000円なんてところは都会ではザラだが・・・
そういうところなら上記は当たり前でなくては困る

さて
たかをや価格でここまで丁寧な仕事をしているところが果たしてあるか・・・



うーん
いうなれば
そのクオリティを持ちながら謙虚な姿勢は飲食店界の浅田真央



クリームコロッケはもったりしていないので重くない
箸でつまめるクリームコロッケ




柔らかく身が大きな海老



来月上旬は別大マラソン
おそらく関係者、報道関係の方がこぞってここに押し寄せるはず(毎年のお馴染光景)
私にとってたかをやさんは大分の宝です^^

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