残骸を背負って | おひとり様のお気楽生活

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昨夜来た同僚からのメール

YAHOOニュースを見ながら

娘17歳高校生 「ショーケンって、あのカウボーイハットをいつもかぶってる人?」

母30代後半  「それって萩原流行だよっ!!」


世代の認識の差を感じた私でありました・・・・。

おかげさまであんな記事を書いた途端に大変おめでたいニュースが流れて^^(これも夜中に同僚がメールで教えてくれました(笑))


「初めて会ったときに何か『ん?』ってものを感じた。スッキリした人。抱き合うまでには時間かかったけど

そんなこと誰も聞いちゃいねえよ、還暦過ぎた男がペラペラペラペラこんなこと言ってんじゃねーーーーバカちんが!!

結婚離婚を繰り返す男は、どうしたわけか、饒舌で言わんでいいことまでしゃべりまくりますな

大人の恋愛は秘すれば花

さて、今のところ文春の壊れた40代ギリギリの年齢に入っていたワタクシ
バブルの残骸を背負って生きてきたと言われますが、何せ九州の田舎都市、バブルバブルと言われても
その恩恵を受けてきた実感は正直なところないんだよねえ、アッシーもメッシーも使ってなかったし

ただ、確実に言えるのはバブル世代と違って今の若い人は堅実です。
それが最も顕著に現れているのが車に対する認識です

バブル世代の男性のレベルは車で決まっていた・・・と言っても過言ではないでしょう
どんな車で迎えに来るか、これがその女性の価値までも左右するくらい重要なアイテムでした。

当時人気だった空間プロデューサーの松井雅美さんが、色んな車で読者とドライブするような女性雑誌の企画もあったように記憶しております

今の若い男の子は車に価値を見出していません。
軽自動車に乗ることも全く抵抗がありません。昔はね、軽自動車は女子供の乗る車だという認識だったと思うよ^^

軽自動車に乗る男性なんてダサイと思っていたのがバブル世代の女性
堅実でいいと思うのが、今の若い子達

これでは、バブル残骸世代を「自己顕示欲の塊で、見栄っ張りのおバカ」と感じていても仕方ないですな^^



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