先輩の犬飼いさん達が口を揃えて教えてくれたことがもう 1 つあって…
長生きしてほしければ
子犬の頃から歯磨きを習慣にしろ!
フードやおやつの多様化の影響もあるのかもしれないが、虫歯や歯周病になる犬が随分と増えているらしい。
これらを放置して悪化させてしまうと、最悪の場合は死に至ることもある…ということだ![]()
歯磨きをする為には 『 口の中を触れるようになる 』 ことが必要なわけだけれど、犬飼い初心者にとっては犬の口に手を入れるというのはかなりハードルが高く感じる。
しかし、考えてみてほしい。
今後、何か病気をして錠剤を処方された際に、犬が自発的に飲んでくれなかったらどうする?
飼い主が直接口に入れて飲ませるしかないわけで…
いざ、その時になって、口の中を触らせてくれない…となったら?
そんな事を考えると、「 これは絶対に必要なことであり、早急にできるようになっておくべきことだ! 」 と思えたのである。
ただ、基本的に犬という動物は、口の周り(マズル)を触られるのを嫌がることが多いらしい…。
犬の 『 嫌がること 』 を人間の都合で慣れてもらうのであれば、 『 良いこと 』 だと認識を改めてもらうのがベストなのである。
書籍を読んだり、しつけ教室に行ってみた結果、昨今の犬のしつけ方法はこの考え方が根っこにあると思ってもらって問題ないと思う。
1 : マズルをちょっと触る → ご褒美(ドライフードやおやつ) をひたすら繰り返して少しずつ触る時間を延ばしていく。
2 : マズルを触る → 唇(?)をめくって歯を触る → ご褒美 をひたすら繰り返して少しずつ触る時間を延ばしていく。
3 : マズルを触る → 歯ブラシや歯磨きシートで歯を触る → ご褒美 をひたすら繰り返して少しずつ触る時間を延ばしていく。
というのが理想のステップである。
PETKISS 歯みがきシート 無香料
シゲの場合は 3 まではそこそこ順調に来たのだが、触られるのを遊んでもらっていると思っているようで、甘噛みしてきつつゴロンと転がってお腹を撫でてアピールをしてくる。
厳しい飼い主であれば無視してトレーニングを続行できるのだろうが、オッサンはニヤニヤしながらお腹を撫でて遊びに付き合ってしまう駄目飼い主なのだ![]()
すったもんだしつつも、 3 まではどうにか出来るようになった。
しかし、ここからが大変であった…
というか、現在進行形で困っているのだが…
歯磨きジェルをつけると、おやつだと勘違いして必死に舐めとろうとしてくるのだ![]()
よかれと思って、シゲの大好きなチキン風味なものを選択したのが完全に裏目に出た形である。
PETKISS 歯みがきジェル チキン風味
まぁ、歯磨きを嫌がられるよりはいいか…
と、自分に言い聞かせるものの、歯を磨き終わるのが先か、舐めとられるのが先かという、小さな戦争が毎日繰り広げられているのであった。
ちなみに、この歯磨きの他にこんなのも併用している。
初心者の歯磨きだけでは十分に歯垢を取り切れないのではないかと考えての結果である。
親バカにもほどがある自覚はちょっとだけある![]()
PETKISS 食後の歯みがきガム プレミアム 中型犬用
エブリデント 歯みがきウォーター ミルクミント風味
歯磨きジェルは月齢 6 カ月以降での使用を推奨されているものが多く、歯みがきガムは永久歯に生え変わってからの使用が推奨されていることがほとんどなので、それまでは歯磨きウォーターでオーラルケアをしつつ、マズルを触る練習をひたすら繰り返しておくことをオススメする。
(便利グッズ多過ぎやろ…)




