船が余りまくってる業界で苦しむ 商船三井 | 賢明なる投資家へ

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安定への近道はシステムトレードだという結論にたどり着いた元バフェット流長期投資家のシストレ日記。旅行や子育てを楽しみつつ、エッジをつかむ為の研究をここに綴ります。皆さんからの熱いコメントもお待ちしております。

株価713予PER4.06倍貸借倍率5.88倍( 11,578,000 / 1,968,000 )


さすがにここまで売り込まれるなんて誰が予想したろうか。
まぁ、バルチックは急落している為、中間決算での下方修正を織り込んでのことであろうが。
利益が半減すればPERは8倍。そう考えれば妥当な株価ということか。


バルチックが急落しているということは、船が余っていることに他ならない。
そんな中、船を沢山注文しちゃってる商船三井はダメダメですね ~ そんな声が株価から聞こえてきそうだ。


これからの世界景気のリセッション入りは間違いないのだが、問題はその深度である。
あまりに深いと船があまりまくって、会社存続の危機にもなりかねない。
浅ければ非常に割安な水準で株を買うことができるということだが、
今のところ、リスクが高くて手が出せないというのが実情だろう。


・・・・・・少なくとも原油は必需品だし、タンカー運賃のボラティリティは低い。
商船三井がつぶれる事はないだが、どうも心配をぬぐいきれない。
はやく金融安定化法案の効果が出て、景気の底入れが見えてくれば安心なのだが。
ステークホルダーとしては、大変心配である。

あなたの会社は安全ですか?