今は苦しいが長期的には明るい将来があると信じたい 小松製作所 | 賢明なる投資家へ

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安定への近道はシステムトレードだという結論にたどり着いた元バフェット流長期投資家のシストレ日記。旅行や子育てを楽しみつつ、エッジをつかむ為の研究をここに綴ります。皆さんからの熱いコメントもお待ちしております。

株価1,221PER5.57倍 貸借倍率11.64倍( 16,864,100 / 1,448,400 )


相変わらず高い貸借倍率を維持している。
みんな、この機を逃してはならないと、信用買いしているわけだ。なかなか賢い。
しかし、バフェット流に考察すると、みんなと同じではダメ。今一歩賢くならなくてはならない。
ここまで信用が膨らめば、悪材料が出尽くしたあと、株価が上がったところで、
大量の利益確定売りが入るに違いない。そこを押し目買いすればよい。
ましてや、悪材料が出尽くすのは早くとも2,3年後と小生は予想しているので、
今買うのは時期尚早と考えている。


さて、改めて第一四半期と秋の四季報を眺めてみた。
会社や四季報が予想しているEPS220はもはや不可能であろう。
下方修正が入ることは間違いないし、すでにその程度は株価に織り込んでいるだろう。
先日の商船三井を精査したときと同様に、問題は世界恐慌がどのくらいの深度まで進行するかだ。
欧州での売上減少は確実だし、BRICs・VISTAでも深刻なダメージを受けるかもしれない。
中間決算と説明会VTRに、大変興味をそそられる。


小生は新興国の企業に投資したいと考えているが、新興国ではディスクロージャが悪い。
バフェット流では、よく解らないものに投資してはいけないので、
ディスクロージャ不足の新興国にはなかなか手が出しづらい。
そんな中でも新興国の恩恵を受けるには、船株や建機関連の日本株が良いと考えている。
ディスクロージャはしっかりしておりビデオまで出ている。
こんなこと(サブプライム)さえなければ、20年は安定した成長を遂げられたであろう銘柄だ。
そして、こんなことが起こったおかげでチャンスが巡ってきた。

2,3年は企業動向を追っていく心構えで、気長に絶好の投資チャンスを待つ事とする。