今日は・・疲れて・・・朝から目からくる頭痛です・・・薬飲み・・じーーとしていましたが・・昨日の今日で・・
刀を触りたくなるのです・・2時ごろから・・ごそごそと・・そういう時間が・・楽しいのですから・・年とった
なーと・・・昔は、じっとしていられなくて・・飛び回っていたのに・・雪が降れば・・風が吹けば・・一人でも
何時間もかけて、出かけていた・・あの頃の・・元気は?どこに行ってしまったのでしょう・・謎。
4時からの指導を終え・・寒さにめげそうな・・気持ちを奮い立たせて・・稽古に向かいました。
昨日、稽古生・・キッズ(年中)の男の子・・・もともと、ぜんそくの気があったようですが・・体操中にせき込み
嘔吐・・道場に来る途中・・時間に遅れると、走ったらしいのですが・・冷たい空気を、たくさん吸ったせ
いで・・肺の筋肉が収縮してしまったのではないか・・と・・おもっています・・が・・。
吐くだけ吐かせ・・ジャンバーを着せ、ストーブの前で・・見学を・・・体が、温かくなり…落ち着いたので
よかったのですが・・そのまま、稽古は、させませんでした。
私も・・喉を3回ほど手術しています・・よく冬山にいきましたが・・あまりに寒い時や・・急に息を吸い込んだ時など・・
せき込んだりした事を覚えた居ます・・そういう時は・・フィルター(ウエァーやマスク)などを通して・・なるべく
直接冷たい空気を、体に入れないように気を付けていたように記憶しています。海に行っている頃は、
逆に体が強くなります・・しかし・・寒さに対しては、やっぱり体を慣らしていかなければ・・冬の寒さに対しては
常に気を付けていました・・・塩で鼻の中を洗われ・・冬の海に浸かっても・・寒さを感じなかったあの頃は
強かったんでしょうね。破れた・・ウエットスーツを着ていた時期もありましたが・・少し小さめのウエットスーツでしたから・・ww
肉が、はみ出したその部分は、真っ赤になり・・自分の体でないような感覚だった事思い出します。
目は・・塩でうさぎのようでした・・が・・顔は、寒さで引き締まって…男前がwwあがっていました・・謎
色々と経験しているので・・彼(キッズ)の症状をみて・・体を温めれば治ると、思ったわけです。
寒稽古などという事を・・よく言います・・。冷たい海に入ったり、雪の上で、はだしで稽古したり・・ナンセンス
です。なぜなら・・その厳しさは・・子供達には、似あわない厳しさだからです。自然の冷たさは・・半端
ではないのですから・・そういう事を知った上で・・十分経験した中での稽古でなければ・・・しごきの他の
何物でもないと思っています。十分に稽古を積んで、鍛えぬいた大人でさえ、厳しいと思う事ですから・・
今を生きる子供達には、少し酷だと思っています。夏とか・・秋の良い時期には・・滝に当たりたいと・・
ここ数年思っていますが・・冬は・・やっぱりやめておきますwww
今日の・・新陰流の稽古は・・やっぱり寒さのせいか・・稽古に来ている方々も、少な目でした。
しかし・・・良い稽古・・疲れを吹き飛ばすような・・
そして・・喝!を入れていただける事も・・。
やっぱり、厳しさを植え付けていただけるような稽古は必要です。
他の人と・・宗家の前で宗家の指導を受けたあと・・SZさんに、お願いして三学を・・2回目か?まー
何回目かの一刀両断で・・SZさんの竹刀が・・私のメガネをかすめ飛ばし・・唇をかすめていきました。
私は・・十分にSZさんの斬り込みを・・呼び込むような気持ちで・・対していたのですが・・遅れ拍子で
上段を構え切る前に・・SZさんの竹刀が下りて来て・・間に合わない・・。
間に合わないと・・一瞬で判断できたのでしょう・・私は・・身を引いていたのです。それは、無意識の中
での・・洞察で・・本身であれば・・唇から・・顎?顎には当たっていませんから・・唇のみです。
限界を見極めようとしている自分がいます。相手がSZさんなのに・・・ww。
ザンテイは・・今日はいいところなし??SZさんの1っ本目のエンカイ勝ちは・・わかっていますが・・それ以降
は・・一つの太刀の方が・・ちゃんと打ってくる事が、多いわけですから・・私が、斬り相いを意識し過ぎている事が・・負けを招いているという事です。
他の人とは、さすがにレベルが違う・・・ほかの人が、あまりにも簡単なので・・余計に厳しさを、
かんじるのです。九箇も、観ていただきましたが・・村雲で・・10回くらい・・バシバシに斬られましたww
これも・・斬りあいに出向いてしまっているのです・・最期の1.2本は・・さすがに感を取り戻すことができた
のか・・・勝てましたが・・。まだまだ・・・ひよっこと・・言う事ですww