今週に入って、睡眠時間は・・・・いつも、たっぷり過ぎるほどなのですが・・・。
どうも、朝起きるのが・・・決まった時間には、起きるのですが・・起きにくい?気疲れもあるのかな・・。
昨日も書きましたが・・正座は、加圧トレーニングの発案の元です。日本人の背は小さいが・・・足腰が
しっかりしている・・最近でこそ、膝から下(脛長)が長い・・足の長い人が・・目立つようになりましたが・・。
私達世代より・・・・も・・含め・・・少し前の方々は・・スポーツマン程足が短く太い人多くなかったでしょうか?
私は、正座のせいだと思っています。身長が伸びきった後・・で・・正座をする機会が・・多かったのではない?
スポーツの後に・・正座をする事により・・酸素不足を認識した足の毛細血管が・・・酸素供給をより末端
までまんべんなく行うために・・毛細血管を伸ばす・・成長ホルモンの分泌により・・筋肉も発達する。
たすき掛けや・・腹帯・・鉢巻きなどにも・・意識を集中させ・・・覚醒させ・・・力を蓄える機能が、あると、
考えています。特に、日本人の帯の文化は・・腹筋を補い、補助し・・背筋とのバランスをうまくとる事に
おいて、この上の無い・・代物であると・・認識しています。武道家の帯・・どれほどに・・締めているか・・
締め具合で・・帯に対する重要性の認識の度合いが、分かると言って過言ではないでしょう。
合宿の・・帰りがけ・・三重のIGさんと外人軍団・・と・・私・・他の人達よりいち早く・・駅に向かったいまし
た・・・・のんびり歩きながら・・5分ほどの距離です。全員が切符を買いおわり、私とジョナサン(NY市警)
が、最後・・ジョナサンが切符を買い・・私は・・5000円札を販売機に・・・もたもた・・やっていました。
IGさんが・・58分丁度だな・・と言って・・改札を抜け・・更に・・2,3分・・・・。
ジョナサンが改札を抜け・・階段の方へ・・私は、何の疑いもせず・・ジョナサンの後をとことこと・・階段を
登り終え・・みんなが・・居ると思いきや・・・あれ?どこ行った?・・電車が・・・両方のホームへ・・反対側
を観ると・・IGさん他数名。だーーーーーーーwwww。ジョナサンと私二人で来た階段を・・猛ダッシ
ュで・・駆けおります・・2段抜かし・・で・・短い脚が・・にくい・・。
ジョナサン私を気遣って・・私の後から・・・私が荷物を持っているからでしょう・・
彼ら外国人は、合宿の宿を定宿にしていましたから・・手ぶらで妙興寺に来ていました。
とにかく・・ダッシュです・・荷物と竹刀と私の体・・私の脚と心臓は・・ユウに100キロオーバーを
運んでいるのです。上りの階段の途中で・・ジョナサンは・私を軽々と・・追い越し・・・もう少しでホーム
だ・・ゴールは、近いとハーハー言いながら駆けのぼったものの・・・ホームに立った二人は、唖然・・・
電車はいません・・万事窮すと思いきや・・・50m先に列車の最後尾・・まだ!・・いる!・・・
誰かが・・頼んでくれたんだ・・と、ありがたくも、悲しくも・・感謝しつつ・・がむしゃらに走りました。ww
なんと・・刈谷の先輩女子が・・車掌に頼んで・・列車をストッピング・・wwさせて、くれていたのです。
私の・・ゴールは階段を上りきったところだった・・はず・・出し切った感が、有ったのですが・・さらに・・
です。電車最後尾の出入り口・・外人も2人ぐらいが・・入り口付近を行ったり来たりしながら・・
手まねき・・。
走りました・・・荷物もって・・ジョナサンは50m・・6.5秒ほどで・・もう入口の前・・。
私・・50m15秒程で・・まだ・・3分の1・・・どれほど、あの距離が長く、思えた事か・・w
しかし・・走り抜きました・・一度も足を止める事無く・・はーはー・・息を切らして・・電車に掛け込む事が
出来たのです。拍手ものでした・・・。ジョナサンは、ばつが悪そうでしたが・・そんな事、言っても仕方あ
りませんから、・・5分ほど・・私の爆走問題で・・周りが湧いていました・・。
私の一言・・・・「途中で・・走るの・・やめる事を・・諦めました・・から。」
だって・・心臓が飛び出すかと、思ったほど・・でしたし・・次の電車でもいいや・・とも・・思ったんです。
ですけど・・先輩や外人さんが、折角、車掌さんに頼んでくれて・・電車を止めてくれているのに・・
私が、諦めるわけにはいかないじゃないですか。多分、私が歩き出した瞬間に・・扉はしまっていたと
思います。私が・・がんばったから・・車掌さんも大目に見てくれたのでしょう。ww
ですから・・「諦めるのを、やめたんです。」国府宮(こうのみや)で、乗り換える前あたりで、やっと
落ち着く事が出来たほど・・・久しぶりに・・走りました・・から。。家に帰ってきて、ちゃんと神前に正座
して・・30分・・読経しました・・・加圧です・・・。
そんなこんなで・・・疲れているんです・・きっと。ヾ(@^(∞)^@)ノ