５月５日はこどもの日でしたね。久地園では、４月２８日にこどもの日の集いを行いました
みんなで集まり、今日はなぜ集まったのか聞いてみると、
「こどものひ～！！
」
と元気に答えてくれる子どもたち！
こどもの日にどうして鯉のぼりを飾るのかを聞いてみると、「こどもの日だから！」「鯉みたいに元気になってほしいから！」など、子どもたちなりにいろいろな答えを出してくれました
そこで、鯉のぼりを飾る由来をペープサートを使って話し始めると、真剣に話を聞く子ども達
鯉が滝を登り切って、龍になったという伝説から鯉のぼりを飾るようになったことを伝えると、子どもたちも「すごいね～！」と感心している姿が見られました
龍が出てくると、歓声があがっていました
「がんばれ～！！」
「わ！りゅうだ！！」
そのあと、かしわの葉っぱの写真を見ながら、おやつの「かしわもち」についてのお話しを聞きました
かしわは新しく芽が出て大きく育つまで、古い葉っぱが残り続ける植物なんです。つまり、こどもが無事に育ちますようにという願いが込められているんですね
こどもの日は、龍みたいに強く逞しく成長してほしい、かしわの葉のように子どもが無事に大きくそだってほしい…という大人の願いがたくさん込められている日なんだよということを伝え、最後はみんなでたけのこ体操
これからも元気いっぱいグングン大きくなりますように！と、願いを込めながらみんなで元気に体操をしました
子どもたちがこれからも、のびのび大きく成長していきますように