手術後15~17日 | 舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

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舌腫瘤および白板症で舌部分切除術にて手術するための、入院生活について書いたブログです


2015年5月7日~9日


やっとゴールデンウィークも終わって、病院も人の出入りが多くなってきました


7日の朝の定期診察は主治医K先生、傷口を見てずいぶんきれいになってきたので昼から経口食にしましょうとのことで、マーゲンチューブが抜かれます。

長いこと胃の中にあった部分はメイバランスの色でしょうか、茶色くなっていました。

また3分粥から開始とのことでしたので、5分粥にしてくれとお願いしましたが、却下されました。



なぜ5分粥からと言うのは1日でも早く退院したかったんですね。

今度の日曜10日の日に親父の命日の法事を予定していて、それには出席をしなくてはならないのですが、母親および1部の兄弟には入院したことは内緒にしていたのです。

母とは2世帯住宅で同居しているのですが、癌だと知ると高齢のためかなりめんどくさくなると思い、長期出張と言ってあります。

さすがに父親の命日に家にいないと怪しまれるでしょう。


と言うことで昼から3分食が始まりました。





7日昼飯


金目鯛 食いかけみたいですが、まだ手を付ける前です。









7日夕食












8日朝飯

5分になっておかずがかなりはっきりしてきました。














8日昼飯











8日夕飯









9日朝飯


最後の病院食です







予定通り9日に退院をすることになりました。

11時までに部屋を開けてくれとのことなので、朝から荷物の整理をして退院準備です。

なんとか親父の命日の法要にぎりぎり間に合いました。


手術してから17日も経ってるこの時点では、手術で切り取ったものが悪性かそうでないかはわかっていません。

結果が分かったのは退院後1回目の検診時です。

結果は癌でした。