退院後5回目の定期検診 | 舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

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舌腫瘤および白板症で舌部分切除術にて手術するための、入院生活について書いたブログです

本日5回目の定期検診に行ってきました。

術後やっと6ヶ月目に入りました。

エコー検査も無事にクリアーしました。


舌癌かもしれないと思った時から参考に

させていただいているマノンさんのブログ

1か月ほど前に外科医とサイバーナイフのことが書いてありました。


自分もなんとなく頸部リンパ移転が発見された場合、

サイバーナイフがいいかなあと漠然と考えていたので、

患者がサイバーナイフを選んだ場合、外科医がその後は

手術しないなどと宣言することがあるとは思ってもみませんでした。


今のところエコー検査も大丈夫でしたが、

転移したときどうするかを考えなくてはならないので、

主治医にもし頸部リンパ節に転移した場合

私がサイバーナイフを治療法として選びたいと

言った場合先生はどうお考えになりますかと

聞いてみました。


K先生曰く患者さんが望むのであれば紹介状を書きますよ

とのこと。

その後再発した場合は先生が手術してもらえますかと聞いたところ、

もちろん紹介状を書いたのだからその後の手術も引き受けますよ

と仰っていました。


ですがその後に ただし が付きました。

サイバーナイフで治療した後に切れる状態であればです。

例えば再発して多数のリンパ節に転移したり

頸部リンパ節は動脈が近くに通っているので、動脈と癒着

をおこしていたりすれば切れませんとの答えでした。


でもそれはサイバーをやらなくてもそんな状態なら

切れないよねって話で、経過をしっかり見ていれば

サイバーをやってもそこまでは簡単にならないと

思うのは素人の考えなのでしょうか。


それと成績の面でも最初に頸部リンパ節郭清術を行ったほうがいい。

確かにそれはそうだと思う

だけどQOLを考えると悩むとこですね。


外科医の考え方は、切ってしまうのが一番安全なのだから

QOLは考えないという事でしょう。

でも患者としてはQOLも大事だしなあ

どこで折り合いをつけるかですね。

いろいろ調べて考えてみます。