そう言えば…
こないだ、TVで「なぜ足を組むとマナーが悪いの?」
という特集をやっていた。
結論を言うと、
日本人は、昔浴衣を着ていて、足を組むと
足が露わになって、みっともないから……という理由だそうだ。
なるほど。確かに温泉に行くと
よくおじさんの生足に遭遇するが、あまり気分のいいものではない。
マナー違反というのは、分かる気がする。
では、アメリカ人はどういう感覚なんだ?
めっさ足組んでるイメージがある。
ということで調べてみると、
なんと、アメリカでは足を組む方がマナーがいいと言われているらしいのだ。
気にしていないだけじゃなかったのか……
アメリカ人には、足組についてのマナー概念自体がナッシングかと思っていたが
どうやら違うようだ。
アメリカ人が足を組むのは、「すぐに立って
人を襲えないから」という理由らしい。
足を組んでいれば、すぐに攻撃できないので
「私はあなたを攻撃しませんよー」
「敵意はないですよー」
ということらしい。
さすがアメリカ、合理的である。
私はこれを聞いてから、知らずのうちに足を組んでしまっていることがある。
仕事関係や目上の方の前では、ハッ…としてグーと直すが、どうにも 気付くとまたやっているのである。
たぶん、私の潜在意識CPUのマナー概念が更新されたのであろう。
なぜ、更新されかと言うと
足を組んではいけない合理的な理由が見つからないからである。
だって、もう浴衣着てないんだから。
着ても年に1回の花火大会くらいだし。
反対に、足を組む理由は残っている。
残っているどころか、
相手を攻撃しない、私はあなたに敵意はないというジェスチャーならば、 大いに足を組むべきである。
判決 「足組を注意するおじさん、浴衣を着ろ」
ちなみに、相手側に足を組んだ方がよりマナーがいいらしい。
相手に体を向けることになるから。
なるほど……
でも、足の裏とか見えたら なんか嫌だよね。

