続きですうさぎ
 
2回目は、デザイン思考とマーケティング・リサーチについて考えました。
 
3回目は、強みを結びつけることと通訳について考えました。
 
4回目は、強みを生かし、イノベーションを進め、社会の問題について貢献することについて考えました。
 
ここまでで、だんだんブログが暴走してきました。

なので、今回は、マネジメントの正統性についてだけ。
 
 
犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま
(p171)
 
ドラッカー曰く、
「 社会と地域に奉仕するというマネジメントの権限が認知されるには、
  組織なるものの本質に基盤を置く正統性が必要とされる。
 
  そのような正当性の根拠は一つしかない。
 
  すなわち、人の強みを生産的なものにすることである。
  これが組織の目的である。(中略)
 
  組織とは、個としての人間一人ひとりに対して、また社会を構成する一人ひとりの人間に対して、
  何らかの貢献を行わせ、自己実現させるための手段である。(中略)
 
  「個人の強みは社会のためになる」である。
  これがマネジメントの正統性の根拠である。
 
 
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繰り返すと、
 
組織とは、一人ひとりに何らかの貢献をしてもらって「自己実現」をする場であり、手段である真顔
 
個人の強みは社会のためになる真顔
 
ですね。

 
犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま
 
 
 自己実現はどこでやってもいいと思います。

が、組織をマネジメントする立場の人はメンバーの強みを見つけて、
「あなたが自己実現をするステージを用意しました❗
 ここだったら、あなたの強みを存分に社会に活かせますよ❗」
みたいな感じで、強みを発揮してもらう場の提供と工夫をすることが大切ってことですね真顔


これがマネジメントの正統性


オチなしぼけー