なので、欲しくて買ったわけではなく、ベストセラーだったので大きくは外さないだろう
と思ったわけです。
が、内容が頭に全然入ってこなくて、印象に残る本ではありませんでした。
最近、迷いがあったり、仕事が嫌でうつ病になるんじゃないかってぐらい
心が疲れきっていて、たまたまこの本をパラパラとめくっていたら、
不思議と言葉が心にしみこんで来たのです。
例えば、人が生きていくということは、悩みを抱えるということで、
悩みのない人生などあり得ないし、思うがままにならないのは当たり前。
ただ、その悩みを苦しみととらえるのか、またはその現実を受け留め
自分が成長するための試練ととらえるのか。
現状よりも良くなる状態を”発展”と呼ぶのだとすれば、順風満帆な生活よりも、
苦労の多い人生から立ち上がるほうが発展の可能性がある、
だから本質を見れば苦労のある人生ののほうが質のよい人生なのだと。
そこで思ったのは、
悩んで苦しんでいるのは自分だけではなく生きている人全員で、
生きることは悩みを抱えることだということ。
悩みとは自分を苦しめるものだと思いがちだが、
実は自分が成長するための大切な要素だということ。
そうしたら、今自分が苦しんでいることは自分が成長するための
チャンスなんだと思えたわけです。
でも、理屈として頭で分かっていても苦しいものは苦しいのに変わりないわけで。
ただ、悩んで苦しんでずっと悶々としているよりかは、
それを乗り越えた先に成長があると思えたら少しは楽になれる気がするのです。
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