宮古の同級生の飼っていた黒猫が15歳で
突然死したそうです。
慌てて、獣医を二軒回ったけど、心筋梗塞と言われたそうです。
「その子にこれ、そっくりなの!!」と 彼女がお土産にくれた
クッキー。
「とにかく顔がそっくりなの」と猫グッズをたくさん身につけた
彼女は愛猫を亡くした悲しみに耐え、寂しげな笑顔で
手渡してくれました。
これは岩手県内のお土産屋さんで絶賛発売中。
「頑張ろうね」と、食事の後、同級生3人で握手をして別れました。
高校時代はほとんど話もしなかった3人だけど、この歳になってこの顔ぶれで
食事をする時がくるとは、面白いものです。