80年代シティポップ | ANKOのブログ

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バラが大好き。漫画家です。

今日の朝イチでも特集していました。

 

まさにその時代に仕事をして、あの音楽を聴きながら

漫画を描き続けたのでした。

 

落ち込んでいても ふわっっと浮き上がらせてくれる

達郎さんのメロディ、コーラス、軽快なリズム、おしゃれなベース。

あの頃 電話リクエストしても

「山下達郎の・・・」という名前を何度言っても

電話受付嬢がわかってくれなかった、そんな時代もあったですよ。

 

朝イチの分析によると

あの頃の音楽は周波数が大自然の音に近いのだそうで、

聞くだけで癒しになると。

 

それにヒトの心拍数に近い、拍子なのだって。

だから覚えやすく、さわやかに響く。

 

そして あの頃の日本の音楽のレコードの音質が

とてつもなく良いのがポイントですね。

 

大滝さんの「君は天然色」の一番最初のピアノとか、

あんな広い海辺にいるような空間を感じさせる音楽、っていまだに

ないのかもしれません。

 

大貫妙子さん、シュガーベイブ、吉田美奈子さん、EPO、高野寛さん、

もちろん、ユーミン、桑田さんも

いつもいつも聴いてました。