今日の朝イチでも特集していました。
まさにその時代に仕事をして、あの音楽を聴きながら
漫画を描き続けたのでした。
落ち込んでいても ふわっっと浮き上がらせてくれる
達郎さんのメロディ、コーラス、軽快なリズム、おしゃれなベース。
あの頃 電話リクエストしても
「山下達郎の・・・」という名前を何度言っても
電話受付嬢がわかってくれなかった、そんな時代もあったですよ。
朝イチの分析によると
あの頃の音楽は周波数が大自然の音に近いのだそうで、
聞くだけで癒しになると。
それにヒトの心拍数に近い、拍子なのだって。
だから覚えやすく、さわやかに響く。
そして あの頃の日本の音楽のレコードの音質が
とてつもなく良いのがポイントですね。
大滝さんの「君は天然色」の一番最初のピアノとか、
あんな広い海辺にいるような空間を感じさせる音楽、っていまだに
ないのかもしれません。
大貫妙子さん、シュガーベイブ、吉田美奈子さん、EPO、高野寛さん、
もちろん、ユーミン、桑田さんも
いつもいつも聴いてました。