住吉大社へ。 | 着付け師ジョセフィーヌのブログ

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フランス大好き、京都大好き、着物の着付け師としての色々や
天使になったダルメシアンの愛犬ルークを思いながら
何気ない日常を綴っています。

今日は

 

お清めの塩をいただくため

 

住吉大社へ行って来ました。

 

びびちゃんも一緒です しっぽフリフリ

 

 

最近堺の方へ行く事が多くなっていて

 

ちょっと土地勘も出来て来たので

 

車で行って見る事に 車

 

住吉大社は3度目かな。

 

淀君が奉納したという太鼓橋。

 

 

ビビちゃんと記念撮影 キラキラ

 

犬は引き入れ禁止との看板がありますが

 

抱っことかカバンに入れるとかカートならOKとの事。

 

砂利なのでカートは厳しいとも

 

事前チェックで書いてあったのですが

 

何とかなるかと思ってカートで行ったら

 

ホントに砂利道しかなくて

 

1番手前の拝殿だけお参りして

 

お塩をいただいて帰って来ました。

 

アドバイスは素直に聞いた方が賢明ですね アセアセ

 

お塩を販売している神社って

 

私が知っている限りここ住吉大社だけです。

 

色々感じるようになってから

 

お塩をいつもカバンに入れています。

 

海水から作られたお塩ならOKかなと

 

思っていたんですが

 

この間富山へ行った時のホテルが

 

あまり気の通りのいい場所ではなくて

 

嫌な感じがあったので

 

やっぱりちゃんと神社でお清めしてもらったお塩の方が

 

いいなと思ったっていうのがあります。

 

 

源氏物語にも登場する住吉大社。

 

紫式部もお詣りしたことがあるのでしょうか?

 

源氏物語の中に

 

光源氏の娘を生んだ明石の君が

 

毎年明石からお参りに行っていたというくだりがあります。

 

その当時は住吉大社のすぐ前が

 

海だったらしい。

 

なので航海の神様でもあって

 

商船三井の奉納した祠もありました。

 

ですが今では

 

住吉大社って

 

路面電車も走っていて

 

ノスタルジックで

 

ディープな大阪というイメージです。

 

 

 

大河ドラマの光る君で道長が

 

いい人の設定なのが

 

若干気になっていましたが

 

紫式部の父の為時が越前に赴任した経緯を

 

考えると

 

案外その通りなんじゃないかと

 

思わせられるのが興味深いです。

 

今回の大河ドラマ

 

世間の評判はどうなんでしょうか?

 

私は

 

最高に楽しんでいます。