影DIO
第3部のボス DIOがラストバトルでの全容をあらわすまでみせる姿。男と思えないような妖しい色気と称されたほど危険な魅力を持った容姿。影DIOとは、本作での正式名称ではなかったが、このフィギュアを発売を機に公式に影DIOと名付けられた
【キャラクター】 影DIO (影ディオ)
【作品】 ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース
【シリーズ】 STATUE LEGEND 第3弾
【メーカー】 Di molt bene
【サイズ】 約16cm
【原型製作】 amal-gamare
【発売日】 2011.6
【価格】 ¥4500 (税別)
これまで数多くのDIO様のフィギュアがリリースされてきました。フィギュアの技術が進化していくたびにDIO様の造型もより原作に近づいており、どれも満足できるレベルだったと思います。
特に、超像可動のDIO様。この後リリースされたスタチューのマントDIO様。どれも原作を忠実に再現された文句なしのフィギュアでした。
でも、オイラの中ではこれまでのDIO様では何か物足りなさを感じていた。確かにどのDIO様もカッコイイのになぜか満足できないオイラがいる。
そんな欲求不満だったオイラの心を満たしてくれたのがこの『影DIO』様なのである。固く締まった美しい筋肉。セクシーなポージング。不敵な笑み。そして、見る方向によって変わるDIO様の表情。とDIO様の持つ妖艶かつ男の色気がムンムンしている。そう、これぞ悪のカリスマ DIO様なのだ!
つまり、オイラが感じていた物足りなさは、悪のカリスマとして醸し出す妖艶さだったのだ。この影DIO様がオイラが思い描いていたDIO様なのである。
しかし、全てが完璧というわけではない。まずは、影DIOというネーミング。オイラの中で、ベスト・オブ・DIO様が仮の名前なのはいただけない。
そして、顔のデザイン。単体として見たら素晴らしい。でも、影DIOというのは、原作では正式なDIO様が登場するまでの暫定の描写であり、顔が黒く塗られたままであった。なので、この影DIO様の顔はメーカーのオリジナル作品(※一応荒木先生の公認は得ていますが・・・)というところがひっかかる。
でも、そんなことはちっちゃな不満でしかない。それよりも不満なのが左肩の部分の分割線。見本ではうまく隠せていたけど、販売分にははっきりと分割線が入っている。せっかくのDIO様のセクシーな肉体を完璧に表現した造型なのに、この分割線で一気に興ざめしてしまいます。
とはいっても、オイラの中では未だにこの『影DIO』様こそDIO様フィギュアの最高傑作であることは間違いないです。異論はあると思いますが受け付けません。
果たして、この影DIO様を超えるDIO様が今後出てくるのか、期待して待つことにしよう。
[造型] 6 ★★★★★★☆☆☆☆
[レア度] 6 ★★★★★★☆☆☆☆
[評価] 9 ★★★★★★★★★☆







