画質調整機の死 | ぶぶの音楽ブログ

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ロック・Jポップ等を主体に何でも聴くので暇つぶしに読んでみてやってくださいまし。。

ずいぶん前にご紹介した画質調整機(コピーガード除去装置)がいきなり電源が入らない状況に!


地デジやBSデジタル、CSデジタルの信号にはコピーガードやコピー・アット・ワンスの信号が入れられております

そういった信号を含んだ映像をコピーやダビングなんてことをするといろいろと不都合なことが起きるんですよね~


例えば地デジの映像信号にはコピー・アット・ワンスの制御がかけられていてHDDレコなんかに録画しちゃうとHDD→DVD-Rへダビングしたと同時にHDD内から映像は消えてしまいます

しかもCPRM対応のDVD-Rぢゃないと録画できないし。。。。

さらにそのDVDの複製は通常無理だし。。。。


そんなことを解決してくれてたのが画質調整機ってヤツ

我が家ではずいぶん前から大活躍しておりました♪


しかぁ~し!


12日から16日の5夜連続でBSハイビジョンで「伝説のギタリスト」などというロック野郎には必見の特番をやってました

当然、コピーガード信号入りでの放送なので画質調整機を介せば、通常の映像として残せるはずでしたが、当日になって電源が入らない、という致命的なトラブルに見舞われてしまいました(泣)

パイロットランプがいくらONにしても点灯せず、当然のことながら映像出力もしないという状況に・・・

仕方がないので画質調整機を経由せずCPRM信号入りでHDDレコに録画してしまったというトホホなことになりました(泣)


前日まで普通に使えてたのにどうしてかしらん???

修理に出さなきゃならんけどどうしたもんかなぁ

既に同じ機種は生産中止になっちまってるしD端子付きの新機種はえらく高価で取引されてるし・・・

中古で同じヤツを探してみるとするか?(笑)


D端子にこだわらずにS端子だけのヤツなら10Kしないで買えるんですけどねぇ。。。。

一度味わうと抜け出せなくなる怪しいマシンですが、みなさんもいかが?