3月になってなかなか愉快な天候が続いておりますが(笑)みなさん体調管理には十分気をつけてくださいね
さて、その後の戦利品報告をしたいと思います(爆)
まずは1つ目。。。
Squier 51というストラトタイプのギターです
2006年~07年という短い間しか生産されず現在は絶版となっており非常にマーケットでも貴重なギターとなっております
元々の定価は31Kとめちゃ安の楽器ではありますが、発売当時は実売で20K前後で売られていた記憶が・・・
シンプルな外観に爆発的人気を呼び、あっという間に売り切れになってしまって再生産も無く今では幻のギターとまで言われておりますな
安いくせにいっちょまえにリアPUはハムバッキングを搭載し、しかもこいつがコイルタップ出来る!!
激安の為、PUにいいパーツを使っておらずパワーは無いんですけどタップした音はほとんどテレキャスです(笑)
この色はレイクプラシッド・ブルーというカラーで、日本限定で200本のみ作られたということにも惹かれました
ヤフオクでデッドストック物を発見し23Kでゲット!
中古楽器店では40K以上の価格が付いてました
さて、このSquier 51を何でゲットしたかというと、戦利品その1でゲットしたベースと全く同じ格好をしたところにポイントがあるんですよ(笑)
どんなもんだ!(笑)
そうなんです!このギターは普通のストラトと違って初期テレキャスベースを元にしてデザインされてるんです
先日手に入れたCV P-BASS '50と同じ色・同じデザインなんですよね~
発売当時に気にはなってましたが、「安いギター」という先入観が先行して買わなかったのを後で後悔した記憶があって、ようやく我が家の一員になりました。。。
次に手に入れた戦利品はコイツ↓です
Panasonic LUMIX-GF1です
11月末のブログにも書いたんですが、元々欲しかったデジタル1眼ですな
先に購入したG1(赤いヤツ)とレンズが共用できるマイクロフォーサーズ規格の小型1眼でして、常用で持ち歩けるポケットサイズが売りのデジカメです
G1に遅れること1年、2009年9月の発売で性能的にはあらゆる点でG1を上回っています
撮影画素数もG1と全く同じの1210万画素で、G1になかった機能がHD動画が撮影出来るんですよ
しかもバッテリーとSDカードメモリーの容量一杯まで動画撮影が連続で撮れるので長時間録画もOKという他のメーカーのデジカメには無い特色を持ってます
さすがパナソニックですな~(笑)
市場では依然として高値で取引されており、ヨドバシ辺りでは専用のパンケーキレンズとセットになって70K以上で販売されてます
レンズはG1のものがあるのでボディのみ欲しかったにもかかわらず、この白ボディは単体販売してないんですよ(単体販売は黒ボディのみ、しかも50K以上してます)
はじめは赤ボディを探してましたが、一番人気はこの白ってことでヤフオクチェックを毎日しとりました(笑)
セットのパンケーキレンズ(20mm/f1.7)は単体販売だとヨドバシでは42K!(驚)
オクでも高値で販売されていて、セットで購入した人がボディと切り離して出品されてるケースが多いんです
それでも大体GF1ボディ単体で30K以上で落ちてます
そんな中、即決26Kという激安価格(しかも未使用品)を発見して、即ゲット♪
しばらくはG1の45mmズームで遊んでいましたが、どうにもポケットには入らない(笑)
レンズがデカイんですよね~
専用のパンケーキが欲しくなりました
でもって発見したのがこれ↓
オリンパスPEN E-P1用のパンケーキレンズ、M.ZUIKO DEGITAL 17mm/f2.8 と専用のビューファインダーです
オリンパスのE-P1もマイクロフォーサーズ規格のデジタル1眼機で、実はレンズのマウントや電子接点が全く同じで両メーカーでレンズが共用できるんですよ♪
パナソニックのパンケーキは黒や赤ボディには良く合う黒系の色なんですが、どうにも白ボディには似合わない!
オリンパスのパンケーキは銀色ボディで白いGF1にも違和感なく装着できるので、はずし技として狙ってました(笑)
オクでもパナ製より若干暗いレンズのため、やや安く取引されていて(それでも30K前後が多いんですが)チェックしてたところに、本来は別売りのビューファインダー付きで25Kなんて即決のものを見つけてついついポチッと・・・(笑)
ビューファインダー単体の定価は17K!
オクだと9K前後が普通の価格なのに、未使用品でこの激安さに衝動買いしてしまった次第です
レンズ自体は非常に小さく、小さいGF1に取り付けるとこんな感じに・・・
これがそのフル装備状態のパナソニック&オリンパスのコラボ機です(笑)
マニアが見れば「おっ!」と言わせる仕様ですぜ
GF1にはG1のようなファインダーが無く、液晶画面のみで全て画角・ピントを決めるという最近のコンパクトデジカメと同じ使い方になります
どうにも昔からの銀塩カメラ世代のおいらはファインダーをのぞいてないと写真を撮ったという気にはなれなくてねぇ~
多少ゴツくはなりますが、この方が安心して撮影出来るんですよ(笑)
ストロボ用のホットシューを利用して取り付けるので、使わない時にはすぐにはずせるのもいい感じです
パナでもGF1用の後付けLVF(ライブビューファインダー)を出してはいますが、絶対販売数が少ないため、ほぼどこでも定価販売・・・(約20K)
これはなかなかオクでも見かけませんがそのうちゲットしたいと思います
さてさて、次の戦利品は何にしようかな~(笑)
保険金無駄遣いの日々はまだまだ続くのだろうか?
神のみぞ知る!!!(爆)