早速手にした某保険金で買ったもの第一弾です
「FENDER JAPAN APB-DMC」と「SQUIER CV P-BASS 50's」の2本のプレジジョンベースをゲットしました♪
なんでベースを2本も?とおっしゃる方もいるでしょう(笑)
だって欲しかったんだも~ん!!!
右のAPB-DMCはフェンジャパエアロダインシリーズの最高峰でして、カタログにはLINE-PUされずに受注生産のみで2009年に発売された貴重なモデルです
トップにカーリーメイプルを使い、ボディもラウンドタイプ、しかもバイディングまである豪華な仕様ですぜ
さらによく見ないとわからないんですがPUもプレベ用とジャズベ用の2PUになってます
オリジナルフェンダーのPUではなく、なんとディマジオ製!!
リプレイス用でこのPUも買おうと思えば買えるんですけど、単体で1基30K弱ですよ
以前使ってたレスポールベースはハムバッキング2基を積んでましたが、コイツの方がはるかにパワーがありますね♪
USAフェンダーの新品PBも試しましたが、日本製のコイツの方が新品のクセして鳴りが全然よかったので決めちゃいました
でもって購入価格は140K(爆)
USAフェンダーも下のランクのものなら手が届く価格です。。。。。
左のP-BASS 50'sはフェンダーの子分、スクワイアー製です
オリジナルのプレベを忠実に再現しつつ、ブルメタというステージ映えする色が気に入りましたね
当初はベースに200Kを予算組みしてたのでAPBを買った余りで衝動買いです(笑)
コイツは今もカタログモデルに載ってます(ちなみに定価は68K)
約40Kで買いましたが、安いモデルと言えどもなかなか侮れません
一応は「Squier by Fender」のロゴを背負っているだけのことはあり、シングルPUながらノイズも少なく、かなり荒っぽいけれど勇ましい音を出します
プレベの格好はしていますが、テレキャスターベースとしてフェンダーオリジナルのOLDモデルは1950年に作られたそうです
ヘッド廻りやPU、ピックガード、コントロールパネルも通常のプレベとは別のものになってます
重量も軽いのでR&Bを演るにはもってこいかも知れません(笑)
ちょうどスタジオ入りがあったので2本とも持参してメンバーに見せびらかしたら「何を考えているんだ?」とかなり呆れられてしましました(笑)
さてさて、第一弾ということはこの後に第二、第三も出てくるのでしょうか?(笑)
乞うご期待くださいませ('-^*)/