謎のAV機器 | ぶぶの音楽ブログ

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音楽ネタにとらわれず、自由気ままに好きなこと書いてます♪

ロック・Jポップ等を主体に何でも聴くので暇つぶしに読んでみてやってくださいまし。。

pure-D



ひさしぶりの更新だったり・・・(汗)



我が家のAV環境(アダルト・・・ではない!)にまた新兵器がひとつ投入されました。

とあるサイトで見つけたいわゆる「画質調整機」というヤツですね。


いったい何に使う機械かというと、なんとDVDのコピーガードやデジタル放送のコピーワンス信号を除去できてしまうという魔法のような機械です。(笑)


おいらがゲットした機材はエスケイネットのPure-Dという最新型の画質調整機でして、D端子の入出力が付いているというシロモノです。

画質調整機能としてはRGB調整はもちろん、ホワイトバランスやコントラスト、シャープネスなんかもしっかり好みの画質に加工出来て、エンハンサーとしても使える頭のいいやつですね。

AVセレクター機能も搭載しており、入力5系統、出力は3系統も持ってます。

http://www.sknet-web.co.jp/sknet/news_release/pure-d.htm


問題のコピーガード解除やコピーワンス信号の除去は入力側に接続するだけであ~ら不思議!

出力側からの信号にはこれらのダビングの敵はすっきり消え去って出力されています。(笑)


普通、地上波デジタル放送をHDレコーダーに録画しようとするとコピーワンス制御がかかってしまい、DVD化しようとするとCPRM対応のDVDーRしか使えず、しかもHDD→DVD-Rにコピーしようとすると元のHDDから録画データが消えてしまいます。

しかも録画したDVD-RはCPRM対応のプレーヤーでしか再生出来ず、再ダビングも出来ない!という状況に・・・

また、市販やレンタルのDVDソフトにはコピーガード信号が入っていて、録画機材に信号を出力すると画像が乱れてしまい、ダビングをさせないように仕組まれています。


こういった問題をこのPure-Dは見事に解決してくれています。

普通~に何事もなく録画できちゃうんですよ!!(笑)


取り扱い説明書には一切そういう記載がないんです。(笑)

また、買ったままのサラの状態ではダビング機能は生きておらず、なんと中の配線を1本切る!という作業によって裏機能が使えるようになるんです。(笑)

この配線切断についても説明書には一切記載がなく、とある専門誌に方法が載っている、というような状況です。


もっともこんな機材をシロウトが購入するはずもなく、普通の量販店にも並んでません。

おいらも秋葉原のマニアックな店まで探しに行って発見した次第です。

とある目的がないとねぇ~(笑)


とにかく我が家はDVD・地上波デジタル・BSデジタル・110゜スカパー・スカパー・地上波アナログ・BSアナログ・ケーブルTVからHDレコーダーやVHSへ自由に録画できるという状況になりやした♪

呆れている同居人の目が・・・(笑)