麺者 服部からのP (神保町) | BUBU RAMEN

麺者 服部からのP (神保町)


半角にすれば
全てが許されるわけではないけれど
半角BUBUのわがままで集まってくれた先輩なおふたり。

半角師匠のケータロス さん
全角の黒龍 さん

まとまりないやんけ。

いじけた

今回の麺活少しユルいです。
のんびりとした感じで廻れるのは
3人が醸し出すユルさのおかげ。


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前回の澤からの連食す。

麺者 服部
HATTORI

ケーさんの記事にもありましたが
去年10月にフルリニューアルを果たしたお店。

いじけた

正直申し上げて あまり期待してなかったお店。
以前にも2回ほど訪問するも
バランスの悪さや安定感の無さに少し閉口。


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ただ
どこがどう変わったんだと問われたならば
そこは自分の舌で確かめないことには
応えは出ないでしょ・・

だるまさんが

昨日も言われたんすよ 若手イケイケ社員に。
武田課長(実際は化調)、自分今日池尻行くんすけど
美味しいラーメン屋教えて下さいっ!


とりあえず和利道に行って
感想文を出汁なさい

と。


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したっ!!!
て イケイケ君 会社出て行ったけど。

いいのかな
オレこんなで。

転んだ

服部の内部に潜入。
確かに内装も変わってるわ。

最後に来たのが
1年半前だけどやはり新鮮。


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ミドリスタンダード
ケーさんがゴソゴソやってる間に
少し店内を観察。

客の層が良かったんだろう
店主と少しお話が出来たり。

しゃがんだ

それ 慶太さんのおかげだったり。
じゅーしーな出汁を延々とかき回す大変な作業。

内部は当然ヒミツだそうで。
そりゃそうでしょ と。


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店内は実に落ち着ける装い。

ゆっくりと時間が流れる感じに
連食のオアシスを見つけた堕天使3人。

いじけたいじけたいじけた

こだわりの店内
照明の入れ方は有り難い限りね。

手元で光る織り上げ仕様は
ラーメンをとても美しく照らします。


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カウンターステキすね
落ち着いた雰囲気は女性独りでも入りやすいはず。

いじけた

程なくして
注文したラーメンがこれ
じゅーしーめん

特記は これをどうとるか なんです。
濃厚な出汁に浸ったその奥に在るもの。


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当方としてはそれを知りたいわけで。

しゃがんだ

スープの管理をしっかりした環境下。
湯気も出てない表層の厚いラード層。

アツアツ必至
この提供スタイル

湯気ないから写真が撮り易いのと
口内の火傷が心配な出で立ち。


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このスープ。
前回訪問時とはあきらかに違うわけで。

スープ温度加熱状態
魚介の風味は当然オチる・・

いじけた

でも
それを補うくらいの動物系のコク。


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この粘度
程よさがむしろステキ。

無理しない 背伸びしない範囲で
その良さを確認。

しゃがんだ

後味でほのかに漂うニンニクの加減
独特な辛味と野菜の旨味に包まれて。

濃厚魚介豚骨のイメージでいくと
確実にヤラれる種だわ。


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麺は大栄食品のハコがありました。
中太麺でスープとよく絡む類い。

ケーさんとも話しましたが
良い意味でボソボソとした食感。

しゃがんだ

低加水で喉越しの良い麺を狙ったんでしょうか。
誰に聞けば良いんでしょうか。


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炙られた豚さんは少し硬めの食感。
かつお節みたく見えるのはご愛嬌。

食変のアクセントにはなるけど
賛否分かれる感じかな・・


7点/10点
好みかどうかではなく
単純に面白い感じになってたのが新鮮。

個人的な感想としては
軽いマー油の口当たりに感じたけど。


↓こちら黒サンのつけ
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試食させてもらうの忘れた(;´Д`)ノ
トロトロで美味そうだし・・

柑橘系をふることで
どう変わるか聞くの忘れてるし・・

しゃがんだしゃがんだしゃがんだ

今回は
神保町堪能ツアー
適当武田の必殺ナビは
あの方のあの店に向かいます。


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服部をあとにした3人。
靖国通りへと出てトコトコ歩きます。


神保町界隈の御殿にやって来ました。
この方に会わないと失礼になりますので。

パセラ御茶の水店
ピエロ伯爵 に新年のご挨拶を。


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どうもはじめまして
ワタシがBUBUこと武田です (3回目)

相変らずのイケメンピエロな店長。
ズンベラボンできないのが残念す。

しゃがんだ

あろうことか
挨拶だけでは済まされず
小休止をとりながら麺話に盛り上がる4人。

スタッフの機敏な対応ステキす。
その舵をとるPな店長 尚ステキ。

ごちそうしていただいたCOFFEE
パセラなCOFFEE


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この温かさがステキです。

だるまさんが

ダルマも飛び跳ねて大変。
お腹もいっぱいでさぁ大変。

ピエロさんから
最近の麺情報や面白話を聞きます。


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3軒目に行こうにも
ワタシの具合が良くないこともあり
そのままの流れで呑みに出かけました。

しゃがんだしゃがんだしゃがんだ

こうして繰り広げられる麺活。
たくさんの価値観や考えはあることでしょう。

でも
根底にある想いは同じです。


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みんなラーメンが大好きで
どうしようもなく
バカだと云うこと。

それだけで人生は成り立ちませんが
その少しの至福のために
日夜頑張ってる気がします。

いじけた

ケーさん
黒サン
ピエロさん


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ごちそうさマンドリル
ここでパクる のが奇才武田です。