中華料理 宝華 (東小金井) | BUBU RAMEN

中華料理 宝華 (東小金井)



会社で遂行されているプロジェクトに
小平市の物件があって。

役所調査や現場確認など
企画設計部のワタシは
ガンガン飛び回るわけで。

いじけた

そう
密かに麺活を狙いながら。
その目はまさに必死。


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やる気は充分すぎるほどあるのに
それを逆撫でするようなこの日の天候。
小雪て!!
寒すぎるだろ。

転んだ

あたためていただきましょう
老舗のこのお店に
中華料理 宝華
HOUKA


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このあたりの地域情報に疎いため
ハッスー な師匠に事前連絡。
素早いレスいつもありがとうございます。

だるまさんが

もちろん狙いは
ここの名物のアレです。

アレと言われても分からないでしょ
ダイジョウブ・・
オレも知らなかったから。


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武蔵野の看板メニューのアレ。
独特のアッサリ感満載のアレ。
期待が膨らむアメアラレ。

だるまさんが

ラーメン、餃子、丼モノなど
6名体制で各担当が場を仕切り
注文を受け素早くこなしていく構成。

見ていて気持ちよく
また
どこか勇ましく。


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卓上に目をやる余裕。
ひと呼吸おくとサーブされるアレ。

いじけた

アレがきました。
アレとは これす。
チャーハン・宝ソバセット
このボリュームで850円。


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セットなんて云っても
各々の量は普通に一人前。

この中華なチャーハン ヤバいです。
何の疑いもなく美味そうだし。


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独特な少し硬めの食感。
上質な油でコーティングされたお米は
まさに箱入りムスメ。

しゃがんだ

パラパラタイプではなく
個で主張するガッツリチャーハン。

口に入れて頬張って食べれば
たくさんの旨味が広がって さぁ大変。


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その大変さを見事にフリ切った宝華名物
アレの登場です
宝ソバ
これこそが宝華名物・元祖油そば

説明不要なこの説得力在る出で立ち。
武蔵境のあの名店 とは少し違ったのも興味アリアリ。


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全てを覆いかぶすような
大きく口を開いたサイドビュー。

店内なんて宝ソバファンで
溢れかえる昼の12:15。

しゃがんだ

飛び交う挨拶。
オープンな厨房からの威勢の良さ。

次々つくられる油そばにらーめん・・
この光景は凄まじい。


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かき混ぜる前に
しっかりと各部門の確認を。

タレ美しすぎる絶妙按分。
適度な油層とキラキラ輝くスープのバランス。

しゃがんだ

覗き込むとステキなカエシの香り。
コレと麺が絡むと思うと興奮してくる昼下がり。


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麺も良質。
スベスベな麺肌しょ。

ステキな油でコーティングされる麺。
それは今にも口の中で動き出しそうな感じ。

からの
混ぜ時間スタート。

ショッカー

スナップ利かせてまぜまぜ。
クルクルマゼマゼ・・


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油そばの概念は難しいところがあるけど
カイワレの辛味と大量のネギが
麺とスープとの相乗効果に絡んでます。

サッパリとしてガツンな油そば。


7.5点/10点
宝ソバ確かに美味いす。

どこか背筋が伸びる
温かく芯のあるお店です。

だるまさんが

お客様は宝物であり
華やかに繁盛していくように

その願いが込められた屋号。

宝華は東小金井駅すぐ。
ここの雰囲気すごいスキだわ。


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ごちそうさます。

この流れで次は
武蔵境の珍々亭にでも行きたいとこですが
役所に行かねば。

だるまさんが

今日も恋人慶太 さんに
なぜ連食しなかったのかと
責められましたが ね。