スマホでブログを書けない老眼アラフィフ。それが、私です。

今、パソコンでブログを書いてますが、次の予定もあるんで急いで書いてます。

タイトルの件。

以前、書いたブログ↓

 

 

現在、NHKの平日のお昼の時間帯に再放送している「カムカムエブリバディ」にはまっています。帰宅後、毎日録画したのをコツコツ逃すことなく、観続けています。15分で1話っていうのが、いいんだと思う!

 

このドラマを知っている人にしかわからない内容になって恐縮ですが。

安子編も、よかった。何度泣いたか。そして、安子編の最後は切なすぎ。

そもそも戦争のせい。誰も悪くないのに、少しづつみんな傷ついているっていう。まぁ、安子の兄のサン太に関しては、「お前のせいだろが(怒)バカ兄貴(怒)」となりましたが。稔役の松村北斗くんかっこいいなぁ~と久々にときめいた私ですが。

 

そしてそして・・・

るい(深津絵里)編の、オダギリジョーですよ!!!!もともと、オダギリジョーが大好きですが。

もう、ズルすぎるかっこよさ。調べると、脚本の人がオダギリジョーをイメージして、オダギリジョーが演じる錠一郎のキャラにしたとか。どうりで!!!

少し影があるんだけど、穏やかな錠一郎のあの感じがオダギリジョーと重なります。

 

少し前の回の衣装のスーツをるいが選ぶシーンからの最後の錠一郎の優しい抱擁。

た、たまらん・・・

ああ~、私もあんな抱擁されたいーーーーい💛悶絶。

本放送当時、恐らく、私と同じように悶絶した同世代の女性が多発したと思われます。

 

深津絵里も本放送当時は既に40代後半なのに、役柄のるいが20代に見えるからすごい。

何なの、あの透明感!!!

 

ストーリーの方に戻ります。

昨日の放送。錠一郎が、武村クリーニング夫妻に、るいと結婚させてほしいと申し出るシーン。るいを本当の娘のように接してきてくれた武村のおじさんおばさんの優しさに号泣。るい、武村夫妻と出会えてよかったね(涙)

安子編の定一さん(世良公則)と、錠一郎が繋がったところも、胸熱。安子編で見せた、定一さんの圧巻のパフォーマンスも再熱。

 

ストーリーが最高ってのもあるけど。

役者さんが、みんないい仕事をしているので安心して見られます。

 

一筋縄でいかないるいと錠一郎の幸せを、おばちゃんは願わずにいられません。

 

以上、熱く語らせてもらいました。