タイトル。
自分が小学生の時に見てた・・・冨田靖子主演の婦警さんのドラマのタイトルです(多分)
色々書きしたためたいことはあるんですが。
一昨日のFM藤巻(日曜日正午よりFMFujiよりOA)。
番組リスナーから寄せられた「青春の曲」特集でした!
ラジコで、昨日の朝聞いてたんですが。朝から、おおっ、懐かしい!とか、わかるわかる!!とか、私もこの曲聞いてた!!
とか、共感しまくりでした。
Mr.childrenはもちろん、スピッツ、ジュディマリ、マイラバ、まさにドンピシャ。
どの時代に聞いてたかってのは、それぞれだけど、間違いなく自分の青春を彩ってくれた曲達です。
で、私にとっての青春の曲。
これね、藤巻さんも言ってたけど、一つを挙げるのってかなり至難の業で。
青春が終わる前に聞いた曲ってことであげさせてもらいました。
ゆず「灰皿の上から」(アルバム「ゆずえん」より)
就職先も決まり、深夜まで残って、同じ研究室の仲間と卒業論文を書いてた大学4年生の時。
グループで書く論文だったのですが、ほとんどの時間、研究室で雑談しまくっていてろくに論文なんか書いてないんだけど(^^;)
そしてその論文なんぞ、その後の私の人生において、何一つ役にたっていなくて。。まぁ、文系の大卒なんてこんなもんです。
一緒に卒論を書いていた仲間の1人の男の子がゆずが好きで。彼の影響を受けて、聞いてたのがゆず。
ちなみにもう一人の仲間の女の子は、くるりが好きでした。くるりも、もちろん聞きました。
くるりの「オールドタイマー」好きです!!!まぁ、とりあえず、ゆずを。
もうすぐ、学生っていうモラトリアムの時間が終わるっていうのを意識していた時期で。
この自由で、バカバカしくも楽しく過ごし大学時代が終わる。この時間が終わったら、社会の荒波に足を踏み入れるんだと思ってたので、当時、すごいセンチメンタルな気持ちでいました。
そのセンチメンタルな気持ちとマッチしてたのが、この「灰皿の上から」。
この曲を聞くと、当時の目にしていた風景が鮮明によみがえります。
あれから、20年以上たち。すっかり、おばはんになった私。
老体に鞭を打ちながら、頑張って生きているよ!と、当時の私に声をかけたいです。
話変わって、タイトルの件。
4月に保育士試験を受けた話は↓
先月、その筆記試験の結果が来て。自己採点どおり、9科目中8科目は合格点に達してました。
筆記はあと1科目。10月に受けます。
で、順調ならばこの10月の試験で筆記1科目合格すれば、12月の実技試験に臨めるので、今実技試験に向けてピアノを習ってます。
試験では童謡を2曲ピアノで弾き語りをするんですが、これは自己流では無理と諦め、近所のピアノ教室に通い月2回のレッスンを受けてます。
ピアノ習い始めて、分かったんですが・・・
まぁ、なんとも指が動かない(涙)私の頭、ガッチガチやで、です。
と、ピアノを弾きながら歌うことの難しさ。
比べるレベルでもなんでもないんだけど、藤巻さんとかあれだけ難しそうなギターコードを弾きながら、歌ってるじゃないですか?
すげぇなぁって。
と、ピアノを習っている次男、すごいなぁって感心させられます。吸収力がすごいです、子どもは。
すぐ、できちゃうんですね。
12月の試験に間に合うかなぁ・・・と先生に不安を口にしたら。
「間に合わせるんです!!!」と。そうですね。
ピアノの他、絵を描く試験もあり。
こちらは、これから夏休みにかけて子どもらを巻沿いにしながら、自主練するしかないです。
やるっきゃないもん!です。