昨日次男が学校から帰ってくるなり

「た、大変なことが起きたんだよ!」と興奮気味に言うので尋ねたところ、学校の硬筆展

クラス代表になり町の展示会に出展されるとのこと。

誇らしげに、嬉しそうに話す次男。私もその様子がまず嬉しくて、とびきりの誉め言葉、喜びを次男に伝えました。私が喜んだことがまた更に嬉しかったようです。

 

活発で、運動が得意な長男に比べて、体も小さく引っ込み思案の次男。

今まで「一番」とか「代表」とかになるタイプではありませんでした。

自閉っ子の双子の妹と行動を共にすれば、私も妹の方に手がかかりっきりで、「ちょっと待っててね」「ここで、一人で遊んでてね」といった感じで、親としては、第一子の長男に比べて、次男にはあまり手をかけてあげられなかったという負い目もあり、何でもよいから、次男にはこれだという自信を持って欲しいと常々思ってました。なので、昨日のこの報告は本当に私も嬉しかったのです。まず一つ目の小さな幸せ。

 

もう一つ。

今朝娘をスクールバスに送った後のこと。

自宅のマンションのエレベーターに乗った際、ウエストポートからスマホを取り出そうとしたその瞬間、ポロっと、一緒に入ってたiPodが落下。

 

ああああああ~

エレベーターの扉の隙間に消えゆくiPod。

 

エレベーター、故障なんてことになったら・・・ええ、修理費用どうなるの(ガーン)

家族で使っているiPod。ここに入っている何百という曲達がぁ(ガーン)

脳裏に浮かぶ、主人・長男・次男の白い目(恐怖)

 

そしてそして・・・先日録音したFM藤巻(涙)

 

 

速攻でエレベーター内に貼ってあった管理会社に電話。

2時間後、無事iPod回収。費用はかかりませんでした。

ありがとう管理会社様。

これも小さな幸せ

 

小さな幸せといえば

 

 

途中映像に映る涙ぐんでいる女性。やっぱり綺麗な人選んで撮ってるよね、と。

自分が親になったこと、自分の両親が年老いたっていうのもあるけど、多分ライブで聞いてたら、私も涙ぐんでました。

綺麗な絵にならないんで、映像には残らないでしょうけど。

 

ああ~、なぜこの時代にレミオロメンにそれほどはまらなかったのだろう。

これは小さな後悔。