測量師Kのゴルフブログ -11ページ目
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故:夏坂健さん

ゴルフに深くハマった要因として夏坂健さんのエッセイに出会った事も大きく影響しました。

最初に読んだ本は【おんぼろキャディ、見参!】というタイトルのエッセイ。

$ゴルフブログ-夏目
夏坂健セレクション〈5〉おんぼろキャディ、見参! (ゴルフダイジェスト新書classic)

ゴルフダイジェストに寄稿されたエッセイを死後まとめて発刊されたセレクション5巻目でした。

そのころゴルフ関連書籍を色々読んでいたものの、文字だけが大きく内容の薄い書籍の多さに辟易としており、書店のゴルフコーナーの背文字を見ながら少しでも悩みから救ってくれる、啓示をもたらすワクチンを探している最中に

目おんぼろキャディ?

という語彙のインパクトが強く目に入り、まあ、途中からでも良いのでと購入し大正解!!
自分の人生を変えてくれる一冊との出会いでした。

内容をシンプルに表現すればゴルフ×ゴルフ×ゴルフビックリマーク
夏坂さんを一言で表現するとゴルフ×ゴルフ×ゴルフのゴルフホリック!!
プラクティス、マナー、歴史等、ゲームに関する多岐にわたる知識と深い視点は多くの時間と熱意、自分の人生をかけて構築されたプリンシプル。

われわれのゴルフは 『満足』 をもってよしとする。とおおらかに肯定してくれる洒脱な老ダッファーの愛ある説教の数々は生き方として参考になる事も多い。

全てをゴルフにささげてきた羨ましく素敵な紳士の厳しくも温かい人柄に尊敬を抱き大ファンになりました。
(Wikipediaにお名前が無い事が非常に謎です。)

読後、10日を経たずに全巻購入し読破。
夏坂さんにゴルフというゲームの楽しみ方を啓蒙頂いた事が大きく影響しているように思います。

夏坂さんを知ることによって、彼のエッセイを読むことによって平々凡々だった僕のゴルフ人生は
バラ色に変わったのだ。きっとあなたも!!


とエッセイのあとがきを寄せられた御友人でもある児玉清さんのあとがきの通りゴルフの魅力を最大限に伝えています。

この本を読んでもあまり上手くはなりません。
しかしゴルフという人生の友との上手い付き合い方を覚え心底ゴルフを楽しめる良いゴルファーになれると思います。

1月16日は命日なのですね。
15日はゴルフなので夏坂さんを想い正しく楽しんでこようかなと思います。

アイアン購入

アイアンの精度が悪く悩みが多い。。ガーン

昨年のスコア分析をした所、ショートホールのダボ、トリの数が多すぎ。
これがアイアンの精度の悪さを如実に表していると結論
まあ、アイアンに限った話では無いのですが。。

現在のメインアイアンはテーラーメードのRAC LTアイアン(FLEX-S)。
これは、全く問題の無い良いクラブだけど、上手くなる為にと考えちょっと前にツアーステージのマッスルバック【X-BLADE MB(FLEX-DG:S300)】を購入。
これがジャストミートすると打感最高。操作性も高く非常に良いアイアンだけどまあ、重い、固い、シビア。
身長180cm。ヘッドスピードもドライバーで計測すると50を超えているので全然振れるけど、ミートポイントが点な感じで狙っている感じがして未熟な腕ではミスも多く本番では怖くて使えてませんでした。

最近方向性を重視してゆっくり振っている事もあり、奥さんのクラブでカーボンシャフトの楽さに目覚めてしまいカーボン(flex-R)のアイアンが欲しくて物色していたらオークションでr7XRアイアンを発見(4I-9Iのセット)。早速落札して本日試打してきました。

$ゴルフブログ-r7XR

なんだこのアイアン??目というのが率直な感想。
9番アイアンで140ヤード飛ぶ。ストロングロフトなのは理解していたがここまで飛ぶとは。
これは、RAC LTの9番も入れて1番手づつずらして認識して使わないと距離感が破綻しちゃうな。

方向性に関してはフルショットでは少し難あり。なんか球が散る感じ。(まあ、腕なんでしょうけど)
少しドロー目に抑えてライン出しをすると距離も落ちて結構良い感じだな。
こんなことやってるとフォーム崩しそうな気もするがちょっと練習を積んで次回本番で使ってみようかな。

ギア増え過ぎて自分で変数増やして悩みを増やしている気がするな。むっ
まあ、この選択が正しいのかスコアと楽しさに聞いてみましょう。

セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ

デズモンド・ミュアヘッド設計コース

「セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ」はスペインをモチーフとしたコンセプチュアルなコース設計。
コースにつけられたニックネーム【ガスパチョ】、【ギターラ】【アンダルシア】等、鬼才デザインの中でも特に個性際立つコース。

前々から行きたかったので元旦早々奥さんと2Bでプレイ。
元旦早々とても良い天気晴れで暖かく冬のゴルフとしては最高の一日でした。ニコニコ

$ゴルフブログ-クラブハウス

クラブハウスはスペイン建築特有の有機的な外壁。
「白雪姫」のモデルにもなったアルカサール城がモチーフのようです。
この写真だと曇り空バックでドラキュラ城のようですが。オバケ

$ゴルフブログ

食事は、レストラン室内とパティオのいずれかで食べられた。
肩身の狭い喫煙者と言う事もあり、パティオで頂きましたがストーブも完備され非常に快適でした。
食事はPGM系列という事もあり特に特徴的なモノは無くカツカレーをオーダー。
甘めのカレーが口に合わず。まあまあでした。
せっかくスペインモチーフであればタパスとパエリア、ワインとか頼めると最高なのになと思い少し残念。

$ゴルフブログ-ビール

しかし、ビールはどこで飲んでも良いですね。

3番【ギターラ】。
ティーグラウンドから軽い打ちおろしのショートホール。
真ん中にグリーンまで伸びるバンカーが自由な発想ですね。

$ゴルフブログ-ギターラ

ならした痕跡の無いバンカーを見て奥さんが一言。
「こんなバンカーに誰が入れるのかしら?」と言いつつ放った一打がチョロってバンカーにしょぼん

バンカーショットの苦手な奥さん。入れにくく出しにくいバンカーで結果バンカーで3打叩いて切ない結果となりました。

$ゴルフブログ-バンカー
このバンカーに入ると哀愁漂いますね。この写真はグリーン側から撮影。

自分は自分でグリーン外して2オン、グリーンも難しく3パットのダボ。。叫び
アイアンの精度がテーマだな。

13番【ホーリイトレド/意味:あっしまった!】で人生初のイーグルを達成!!
459ヤードを2オン、ピン横3m弱につける。
何度か、短めのパー5で2オンした事もあったけど、緊張で2パット、3パットする事が平素。今回は緊張をあまりせず気楽に打ったらワンパットイーグル!!
池が効きグリーン横の大きなバンカーも絡み難しいコースにもかかわらずあっしまった!は無縁でラッキーの連続。テンションあがりまくり。音譜
$ゴルフブログ
これは、2オンした際の写真。あまりの嬉しさに撮影。

そして楽しみにしていた、14番【ガスパチョ】
$ゴルフブログ-ガスパチョ

ピートダイの代名詞でもあるアイランドグリーンをミュアヘッドが作るとこんな感じになるのね。
風の影響も大きく乗せるのも大変だけど、グリーンのアンジュレーションも激しく。
アクロバットなパターはかなり楽しい。

しかし緊張して放った1打が池ポチャ。。。打ち直しも池に入れ結局トリプル。
アイランドグリーンの池ポチャは後悔が強い。。ショック!
折角のイーグルを台無しにしたショックは大きいが、トリプル慣れしているのであまり凹まず。

全体的に池の効いた難しいコースなので結果102。
100切り見えてたのに残念でした。

空も広く池も美しい、筑波山の見える開放的で楽しいコース。そして個性的で難しく手ごたえ十分。
さすがデズモンド・ミュアヘッド。

コスタデルソルな雰囲気を満喫できそうな夏に再度チャレンジしに来ます。


1月1日:スコア:102(OUT:45/IN:57)38パット

セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ
所在地:茨城県かすみがうら市高倉1384


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ブログ始めました。

2011年1月正月

今年からいまさらブログでもやってみようかと思いたつも長く続くか不明。

明確な目標を持つ事で多少は長続きするでしょうとの期待をこめラウンドしたゴルフコースの画像を中心としてみます。

ゴルフ歴:3年、ベストスコア:99、平均スコア104、平均パット数:38と典型的なアベレージゴルファー。
全然上手くならないものの下手なりにハマる。

ハマった主な理由としては以下3点。

・ 全てが自分の問題であるという基本的なゲーム原理が好き
・ やり直しがきかない残酷さが好き。
・ ゴルフコースという環境が好き。


初めは、仕事関係の恩人より勧められて始めたものの全く上手くならず。
悔しくて・悔しくて・悔しくて続けるものの1年くらいたった時に急激に興味を無くしそうになった時期もありましたがそんな特にたまたまプレーした【アバイディングゴルフソサエティ】というコースが非常に美しくすっかり魅了されてしまった。

クラブハウスは1880年代の建物をイギリスから移築したもの。
風格のあるたたずまいとイギリス的オーセンティックな内装、全てが快適で好ましいゴルフ場でした。

$沖縄

初めて回った冬の寒い日。コースのアンジュレーションがきつく難しいコースにやっつけられこの日もスコアは散々。
しかし、冬の空から差し込む宗教画のような日の光に照らされアンジュレーションに映し出される陰影、青々とした空と枯れた冬芝の荒涼とした対比に激しく感動。

日本には明確な四季がある。
暑い日も寒い日も、雨が降ったり雪が降ったりコースの印象は日々異なる。

コース全体に冷気を称えガスに煙る水墨画のような冬の朝。
朝日に照らされた若々しい緑の薫香漂う夏の1番ティー。
紅葉が色付く晩秋、夕日の落ちかけた18番、グリーンから見る赤く焼けた夕日と枯れかけた芝の生える荒涼としたコースの全景。

ゴルフコースは自然を前提としたアートだったのねと気が付きました。

コース設計者に興味を抱き調べたところ、デズモンド ミュアヘッドというゴルフ場設計者とのこと。

$沖縄

デズモンド・ミュアヘッド
1924年、スコットランド生まれ。2002年没。
ピカソやダリを思わせる革新性の高いデザインで、「奇才」として知られるコース設計者。広範な知識をバックボーンとした独自の設計哲学を持ち、アートとも呼べる独創的なコースを数多く生み出してきた。

なるほど。

日本国内で設計したゴルフコースが何箇所あるか正確にわかっていないもののジャック二クラウス等との共同設計をあわせると10箇所程度はあるかと思う。
前々からやりたかったので今年は、数多くミュアヘッド設計コースを回りブログでまとめて行ければと思っています。
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