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男性を立てずに、アレを立てる！！
ハロ〜
リーダー（さくら）です。
みんな、バブ活してる〜？！
さて、今回のテーマは【シンガポールで学んだ「男を立てず人を立てる」生き方】。
シンガポールに来て一番びっくりしたことのひとつは、
女性が男性になんでもズバッと言う！
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ってところだった。
んもーね、日本人女性であるアタシからしてみると冷や汗が出ちゃうくらい、ビックリするほど「男性を立てない」人が多いのよ！！
日本にいるとほとんど気づかないけど、実は日本人女性って、
すごく男性に気を使ってるところがあるじゃない？
(もちろん、男性も女性にすごく気を使ってると思うけどね)
例えば、肉体的な力に関すること。
「こんなに軽いものも持てないの？情けないわねぇ
」
なんて日本人女性が日本人男性に言ったなら、
例えば、経済力に関すること。
「もう〇〇歳なのにそれしかもらってないの？情けないわねぇ」
とは、口が裂けても言えないわよね。
さらに言えば、車の運転、メカの修理、ベッドでのふるまい、
常にどこか、「
でもここシンガポールでは、「男の人だから」
そう、「男を立てなければいけない」
男でも女でも、言いたいことはかなりハッキリ口に出すわ。
男性を立てなかったら、「男のプライド」とやらが傷ついてうまくいかなくなりそうだけど、結構それはそれで、人間関係がうまくいってるケースが多いのね。
むしろ日本より、男女間の友情を大切に育めている人たちが多い気がする。
なぜかな、と思って観察してたら……
実は、日本人なんかより、ずーっとずーーーっと、
それはね、
「多様性」への気遣い。
この国にはいろんな民族の人が暮らしてるから、
民族間の共存を損なうような言動をした場合、
容赦なく逮捕される
という、徹底ぶり。
だからね、シンガポールの人達は、
そう、この国では、
男を立てず、人を立てる
のが、基本スタンス。
それが、違う文化を持つ人達が、
実はアタシ、シンガポール流のこの考え方が、すごく好き。
これを突き詰めていくと結局、
男性だけじゃなく、老若男女みんなを立てる
っていう、謙虚な生き方に繋がっていくと思うから。
これは民族間の話だけじゃなくて、
男性と女性
異性愛者と同性愛者
都市生活者と地方生活者
既婚者と独身者
若者と高齢者
みたいな、全ての「異なるバックグラウンドを持つ人」
男だからとか女だからとかだけじゃなくて、
シンガポールの女性が、結構好き勝手なことを言っても、なんだかんだうまく人間関係を築いていけてるのって、こういうリスペクトがベースにあるからなのかしら〜と思ったりする、アタシなのでした。
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さあ、らんちゃんとつばきちゃんは、どんなことを語ってくれるのかしらね？
彼女達の話も楽しみね！
バイビ～
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